※2014/5/22追記。
Wordpressのバージョンアップに伴った改訂版をこちらに書きました。
https://blog.g-fellows.com/web/wordpress/4019/

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XREAとかCORESERVERにWordpressを設置する際に
いっつもこのやり方を忘れてしまうので、引用しながら記述しておきます。

この二つはPHPがセーフモードってやつで動くので
CGIとして動かさなきゃいけないんだけど、ルートで全部CGIで動くようにしちゃうと
エラーが出たりするプラグインがあったりするとか。

で、「必要なファイルだけCGIで動かそうよ」って事で
wp-adminディレクトリに以下の.htaccessを設置するだけでOKなのです。

管理画面で必要なファイルだけを指定しています。
これでアップロード、自動アップデート、そしてプラグインのインストール・削除が
セーフモードでも動くようになります。

<Files ~ "^(async-upload|update-core|update|plugins|plugin-install)\.php$">
AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php
</Files>

参考にしたのは
WordPress カスタマイズ様のこの記事。
セーフモード対策(XREA ・ CORESERVER) http://memo.mkmin.com/wordpress/?p=6

プラグインインストールなどのtmpディレクトリを作成

ダッシュボードからプラグインをインストールする場合などの際
解凍する際の作業フォルダを作成し、その後にwp-configに追記してやる必要があります。

wp-configの

define('WPLANG', 'ja');

の部分を

define('WPLANG', 'ja');
define('WP_TEMP_DIR', ABSPATH . 'wp-content/tmp');

と書き換えてアップロード、そしてwp-content内にtmpフォルダを作成して
パーミッションを707にしてあげるとOK。

これで忘れる事はないだろう・・・・
あと、なんかあった気がするけど、多分db-managerとかの関連で。
いいや、思い出したらまた書こうっと。