※2013/9/23追記
Juice Defenderのアップデートがすっかり止まっている件
※2013/5/29追記
au LTE端末での挙動、そしてJuice Defender Betaについてのエントリーはこちら。
※2012/9/9追記。
※Juice Defenderの設定についてはこちらのエントリーを参考にして下さい。
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Androidバッテリーととことん向き合うシリーズ3日目。
今回はまずバッテリー管理アプリの中でも評判の高いJuice Defenderをインストールする。
いきなり有料版のPlus、そしてUltimateをインストールしても動かないので注意が必要です。いずれ有料版を使うつもりでもまずはフリー版のインストールから始めましょう。
なお、このアプリは日本語版の提供はありません。
とはいえ、英語だからと言っても別に死んでまうわけやないのでご安心を。
なお、無料版と各有料版のどこが違うのかが下記のページで確認できます。
http://www.juicedefender.com/compare/
ざっと眺めて見るとこのアプリは5つのセッティングが用意されているようで
- Balanced(バランスよく。DQで言うと「いのちだいじに」)
- Aggressive(攻撃的。DQで言うと「みんながんばれ」)
- Extreme (過激。DQで言うと「ガンガンいこうぜ」)
- Customize(カスタマイズ。DQで言うと「めいれいさせろ」)
- Advanced customization(オウフwww拙者これでは上級者みたいwwwフォカヌポウww)
フリー版ではBalancedとAggressiveのみ使えて、Plusではそれに加えてExtreamとCustomizeが。
そしてUltimateではAdvanced customizationが使える様子。
前回のエントリーでも書いたように、「各アプリ毎のセッテイング」がしたいので
この時点でフリー版を使う選択肢はなかったのと、どうせ300円程度しか変わんねえのなら
最初からUltimate買った方がいいや、って思ったので最初からUltimateを購入しました。
インストールして、まずは「Extreme」セッティングにして一晩放置してみました。
左が前回の測定、右側がJuice Defender入れて放置した値です。
圧倒的すぎワロタwwww
前日に比べて、まる12時間経っててもほとんどバッテリーが減っておりません。
0%になるまでの時間が10倍近くにまで伸びてるのがわかります。
(ちなみにIS11CAの連続待受時間は約240時間なのですが・・・左はひどいな・・・)
どうやらExtremeセッティングではスリープ時にはまず3Gの回線をストップしてしまう様子。
(但し電話は出来ます。)
アプリを立ち上げて3G回線が繋がるまでにかなりのタイムラグがあるので
イラチの人にはまず向かないセッティングだと思われますw
テストを兼ねて、スリープ時にPCからキャリアメールに向けてメールを送ると
即座に通知は来ましたが、本文はダウンロードされませんでした。
通知が来るのなら個人的にはなんの問題もありません。
やはり「バックグラウンドでの3G通信をいかに制御するか」が
バッテリーをうまく使うコツみたいですね。
ここから先は個人的な使い方によってセッティングが変わってきますが
僕自身の使い方を改めて整理してみると・・・・
- FacebookやTwitterアプリ(Twicca)のDM通知は、別にバックグラウンドで受信しなくてもアプリを立ち上げた時だけ通信してくれればいい。
- Skype?考えたらスマホ買ってこの10ヶ月1度も使った事ないわ。サインアウトでOK。
- LINEはメッセをよく使うので常時通信にしとこう。
- ジョルテ(スケジュール)も12時間に1回の同期でいいや。
- アプリの自動アップデートもうっとうしい。
- スリープ時は電話だけ待ってろ。通信なんぞ許さん。
という感じで色々と頭に沸いてくるので、
Ultimate版の特権である「アプリ毎の設定」をやっていこうと思っています。