朝から病院で心臓検診。結果は良くもなく悪くもなく横這い。
次は4月まで様子見って事やけども、これはもうずっとこの先続いていくんであろう。
ガタが来てるのは間違いないけどもせめてあと20年は生きてたいなあ、とぼんやり思う。

会計を終えて予約してた美容院へそのまま直行。
前に切ったのが11月だったので、それなりに伸びてた様子。
毎日自分のツラを見てると伸びてるかどうかあんまりわからないけども、美容院の椅子に座って目の前の鏡を見ると、前に切った時の記憶が蘇るのか「うわー・・・伸びてる」って毎回思う。

今日の残りの予定は来月に近づいてる愛車の車検の見積もり・相談。
近場で車検すりゃいいものの、軽いノリでちょっとエエ加減、しかし仕事は的確という4年前からの付き合いの少し家から遠い住之江区にあるカーショップがお気に入り。

車検したら車の中に車検証入ってなかったり、散々ヒューズとか原因調べた結果、ただコネクターが抜けてただけとかそういうエピソードばかりのこのカーショップですが、こういう兄ちゃんは嫌いではない。

楽器屋で言えば常に馬鹿丁寧な店員がマンツーマンでつく島村楽器よりも、「あ、いいッスよ」と楽器を渡してほったらかしのイシバシ楽器のノリである。
きっとあのままこっそりもって帰ってもわかんないんじゃないか、ぐらいの放置プレーのイシバシ楽器。
ジャンボサイズのアコギのケースを探してる、と伝えると「普通の人はあんまり買わないッスからねー」と直球で「お前は変わった客だ」と返してくるような店員ばかりのイシバシ楽器。
自分はそういうお店やスタッフが大好きなのだ。

今回もカーショップの店長の携帯に電話したら、3度目のやりとりで「実は僕もうあの店離れてるんスよー」って話題が出てくるその加減がエエのよ。
普通、それ真っ先に言わんかな。
「あ、でも店とは仲良くしてるんで手配しときますわー」との事でカーショップに向かう。

しかし、どうも1時間半ぐらい早く着きそうな渋滞具合。
カーショップに電話して「約束の時間より1時間ぐらい早く行っても良いか」と電話すると「ちょっと約束があるんで30分前なら」という事になりました。

場所は住之江区。
さて、じゃあ競艇でもすっか・・・と思ったけど「飲まない」「打たない」「買うに関してはしないとは言い切れない」自分のGEKOな性格。
地図を眺めるとちょっと走ると海じゃないか、って事でドライブして時間をつぶす事にする。

かもめ大橋、という橋を渡ると大阪湾の海が目の前に開けました。
快晴の天気という事もあり、なかなかテンションが上がる。
こういう時は「ドン突きまでとりあえず走ってみる」というのがいつものパターンなので、行けるとこまで車を走らせる。

すると、こんなゲートがありました。

グリグリ巻かれた鉄条網、そして破れ落ちた屋根のテント。
遠くには昭和なフォントの「レストラン・売店」の看板が見える。
これは80年代初頭ぐらい・・・の物件っぽい。

この建物の右側は細い通路となっており、そのまま海に抜けれそうなのでテクテク歩く。

ここは「南港魚つり園護岸」という施設だそうで。(Webサイトはこちら
受付建物内で弁当をかっくらってたおじさんに「ここは入場は無料ですか?」と尋ねてみたら、入場は無料との事。

左側は通行止めになってました。

さっきのゲートは「南港プール」という海水を使ったプールの跡地だとか。
喫煙所で一服しながらスマホで色々調べてみると、この釣り園は1979年に、南港プールは1980年にオープンしたとの事。
ただし、プールの方は2005年に営業停止して以来、そのまま放置されているようで。

YouTubeに動画がありました。

そういえばここに来る途中に「コーヒーハウス悦」というかなり年季入った喫茶店を見かけましたが、そこはまだ営業中だとか。

くっそー・・・・ここで昼飯食えばよかったよ・・・・てっきり廃墟やと思うやんこの外観だと。
この隣には昔「ミートランド」というレストランもあったそうで。

2017年にここの近くのかもめターミナルが廃止され、唯一残っていたさんふらわあの発着場所がWTCがある方に移転になったせいか、ここらの周りには大きなトラックしか走ってませんでした。
70年万博が終わり、ウォーターフロントに開発の目が向けられたのか、1990年に天保山ハーバービレッジ、1994年にATC、そして2001年にUSJと大阪湾はかなり賑やかな話題が続いたような記憶があります。

そこから20年ちょっと経った今、この辺りはどうなっていくんやろね。
20才過ぎの頃、北港あたりを毎日仕事で車を走らせてたから大阪湾の光景、そして変化はよい想い出なのです。

南港のこの辺りが賑わってた頃は上海や釜山への外国航路もあったとか。
その頃に来てみたかったなあ、とぼんやり考えながらここを後にしました。

また、ここは天気のいい春や秋にでもぶらっと来てみよう。

カーショップで無事に相談もまとまり、家路となりました。

本日のBGM

Paul Weller – Studio 150(2004)


ポール・ウェラーが2004年にリリースしたカバーアルバム。
選曲がかなり渋めですが、極力生楽器を使う事を意識したのかアコースティックな感じがしててよし。
けっこう冬に良く聴くアルバムだったり。

Apple Musicでは4曲しか聴けないみたいやけど、どこがデラックスエディションやねん(笑)

Studio 150

Studio 150

¥1,530(as of 05/24 01:26)
Amazon product information