前々からテレビなどで見かけていた京都のうどん博物館。

Screenshot of udon.mu

実は毎月出ているライブハウスのすぐ近くなんです(笑)

いつか行きたいなあ、と思ってたんですけども今回京都で演奏だった事もあり
早めにリハーサルが終わったという幸運も手伝いまして、ようやく行って来ました。

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あの「壱銭洋食」のお店のすぐ左隣です。
こんな所にあるというのも少し驚きましたけども、中にとりあえず入ってみる。

エントランスで出迎えてくれる圧倒的なサンプルの数。
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現在は28種類のうどんが食べれるとの事。
心を踊らせながら入店。
ちなみにここに来るまで、つまりサイトにも入り口前に置かれてるパンフレットにも
一切値段は書いてないのがミソ。

「お二階になります」と通された所は町家を無理矢理改造したようなホール。
もともと料亭だった所を改装して作ったそうです。
しかも、テーブルが異様に低い。
ただでさえガタイがデカく、中学生の頃は「ガリバー」と呼ばれたこともある自分にとって
この椅子とテーブルの小ささはツライ。

「ご注文が決まりましたら、あそこの柱にある呼び鈴を押して呼んでください」

・・・・いちいち席を立って呼び鈴を押しに行くのか・・・
平日の夕方って事かもしれないけども、客は自分ともう一組だけ。
もしこれが休日で混み合ってる場合、どうすんだろうか。

机の上にあったメニュー。
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ざっと見たところ、一杯辺り900円が平均という値段設定。
おそらく香川出身の人なら怒り狂いそうな値段設定である。
町家で小奇麗な庭、そしてお座敷席もあるというその風情代金が含まれておるのかも
しれませんが、それにしても食べ比べサイズで500円弱というのも微妙。
しかも、かやくごはんを付けてセットメニューにするのに400円という
このご時世、普段使いの店としてはありえないその強気さ。
最初から観光客相手、という事かも知れませんが
「うどんとごはんセットで1400円?アホかww」という事でうどん単体を頼むことに。

今回頼んだのは大分の「ごまだしうどん」。
全巻所持しているほどの「美味しんぼ」フリークである自分にとっては
77巻収録の「伝統の底力」に登場したこのうどん、いつか食べてみたいと思ってた

そしてうどんが到着。さすがにそんなに待たされなかった。二人だもんなお客w

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ほほう。これが「ごまだし」か・・・と食べてみるとなかなかうまい。
確かにマンガに描かれてた通り、他にも調味料として使えそうな味です。
しかしこれで870円とはちょっとなあ(笑)

あと、我が大阪からたった一品出てるのがなんで「かすうどん」だけなのか。
もともとかすうどんは南河内の一部だけのメニューで、
ほんの10年ほど前ぐらいから市内でも見かけるようになったぐらいなのに。

大阪検定のテキストでもある「大阪の教科書」にも収録されている
「きつねうどん」にすべきだと思うんだけども、それじゃあ目新しさがないからか?

なんにせよこの価格帯といい、ちょっと小洒落すぎた店内といい
明らかに観光スポットという感じなので普段使いにはちょっと難しいかなあ。
せめて食べ比べサイズだけでも400円以下に設定してくれりゃいいのに。

あと、テーブルにも番号がついておらず、注文の時の伝票に番号が書いてあるだけなので
どうやって注文を把握してんのかなあと不思議になった。
絶対混雑時にはわやくちゃになってんだろうなあ、と思ったら
案の定食べログには1時間以上待たされた、という記述がチラホラと。

http://tabelog.com/kyoto/A2603/A260301/26021479/dtlrvwlst/

そりゃそうだろうな・・・・

もう一回行くか、となるとなかなか難しいお店なのでした。

あと、なんでだんご汁(だご汁)がうどん扱いされてんのかが不思議でした(笑)