ハナモゲラボ / 試行錯誤の実験人生

日々、PCや各種デバイス、楽器等に翻弄されながら電脳の森をさまよう男の日常と様々な実験をさらりと記しております。

日経の電子書籍ビジネスが思い切り的外れな気がする

January 11 2014

iPad miniが我が家に来てからは、電子書籍もいいねえと
週刊誌、たとえば関西ウォーカー的なものはたまに購入しています。
読んだらすぐにリサイクル行き、という運命なこういう雑誌にとって
ゴミにならない電子書籍はうってつけだな、と思うわけでして。

そこで美容室でしか読むことがない日経TRENDYなんかを
電子書籍で購入できないもんかねと検索してみると
日経BPストアなるアプリ経由で購入できるとか。

へえ、ってなもんで早速Android版のアプリをダウンロード。

http://netstore.nikkeibp.co.jp/a/android_pc/

ラインナップもけっこうな数があって、なかなかがんばってるなというのが第一印象。
早速日経TRENDYを探してみたんですけども、今月号は値段は紙版と同じ550円でした。
しかし、気になる一文が・・・

※電子化にあたり、日経BP社に著作権のない記事、写真、図表は掲載しておりません。予めご了承ください。

そないな事情もあるのはわかるけど、それなら安くなってもいいんじゃ・・
しかも電子版の配信は紙版の発売から1週間ほど遅れるらしい。
そういうハンデがあるにも関わらず、紙版と同じ値段設定。
これって「ナニが何でもゴミ出したくないんや」って人だけしか買わないような気がします。

そういえば日経新聞の電子版の料金プランも
新聞朝夕セットを購読してる人はその料金+1,000円で電子版が利用できるのだけれども
電子版だけのプランは4,000円という値段設定。
http://pr.nikkei.com/price/r123.html

たぶん紙版を買って欲しい、という事情からこんなビジネスのやり方なんでしょうけども
この先電子書籍ビジネスはどうなっていくんでしょうね。

ニュースなどは今はネットで検索すればほぼ無料で拾えますから
お金を払う価値は「リーダーアプリの使い勝手」や「情報の整理、アクセスの容易さ」という
部分になってくるのでしょう。

我が家は嫁さんが「やっぱり新聞がいい」って事で、紙版の朝刊のみを購読してますけども
ざっと拾い読みするという事に関しては紙版の方が優れてると思います。
長年の慣れもあるのでしょうけども、見出しを拾い上げるのが楽なんですよね。

紙、電子版の差をつけないとダメな事情が取っ払われて
「どっちの媒体を選びますか?」という状況に早くなってほしいなと思いますね。
そっちの方がユーザー側としてはとても便利ですし。

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