なんやかんやと買ってきて植える→枯れるを何度も何度も繰り返しているアクアリウム。
ここ最近ではもう最初期のアヌビアス・ナナだけが生き残り、CO2添加も面倒くさくなってやめた、という状態。
でもやっぱり癒される色とりどりの水草水槽。そこに痺れる憧れるゥ!ってなわけで。

んじゃ、Co2添加なしでも育つってやつを選べばいいじゃない、と思い直したわけです。
今まではショップで見かけた水草をジャケ買いよろしく、見た目だけで買って育成難易度もなにも見てなかったわけで。

そこで今回買ってみたのはウィローモスというコケの一種。
こいつは真っ暗でなければ育つらしい。
ただし、水草とは違って何かに活着させないとダメってことなので、元々水槽内にあった石に巻き付ける事にしました。
今回は黒の木綿糸を使って巻き付けてみます。

ピンセットで適当にウィローモスを石に貼り付けた後、このようにグルグル巻きに。
いずれ木綿糸はバクテリアの働きで溶けてなくなってしまうそうです。
その間に活着してくれればいいな、と思いつつ・・・・

さて、こいつは生き延びることができるのか。

と、水草を増やすのと同時にCo2添加も再び始める事にしました。
ペプシコーラのペットボトルを使って、砂糖を寒天で固めたゼリーとドライイーストを使った発酵式ってやつです。

このパーツを購入して、片方のノズルをエポキシ系のパテで埋めたものを利用しました。
パッキンの質が良くないのか、それとも使ったペットボトルが悪かったのか最初はエア漏れが発生しましたが、パッキンを2枚重ねにするとエア漏れがなくなりました。

後景草もCo2なしで育つものを選んで、今回は通販で入手しようと思っています。