ハナモゲラボ / 試行錯誤の実験人生

日々、PCや各種デバイス、楽器等に翻弄されながら電脳の森をさまよう男の日常と様々な実験をさらりと記しております。

The Fab Fourにエンターテイメントの極意を見た。

November 06 2011

僕は1984年頃に急にビートルズにハマりだしまして、
お年玉握りしめて海賊版を買いあさってた様な暗い少年だったのですが
楽器を始めてからも「ビートルズはとてつもなく難しいものだ!」と思い込んで
コピーしだしたのは実は30超えてからだったりします。

どの曲がどのアルバムに入ってるかなんて余裕。
自分が買った靴下をどこにしまったのかは忘れても
オリジナルアルバムの曲順は忘れない。

公式録音曲213曲(アンソロジー時のリリース曲は除く)それぞれに想い出があるので
それをヘタなコピー(もちろん自分の演奏も含む)で壊されてはたまりません。

昨日、Youtubeで何気なく見つけたこの動画。

海外のビートルズコピーバンド「The Fab Four」のライブ動画ですが
ジョンやポールのMCのイントネーションまで完璧にコピっててびっくりしました。
もちろん演奏も文句なし。
ここまでなりきれる事自体に驚きを隠せません。

この人達のショーではどうやら時代を分けて衣装や髪型も変えてるみたいで
あの名盤「サージェントペパー」を全曲ライブで演奏もしてる様子。
http://www.youtube.com/watch?v=gaAxAV9aspA
この頃、ビートルズはすでにライブ活動をやめていたので
これらの曲をライブで再現してるって事が感動ですわ。
しかもキーボード弾きながらギター弾いたりなど、アンサンブルの工夫もニクイ。

あのインド曲「Within You,Without You」をライブでやろうなんて普通は思いませんわw
http://www.youtube.com/watch?v=Oosnc1ACxh4

クラプトンとウィンウッドの人を馬鹿にしたような値段のチケットで
やる気のないライブ見せられるぐらいなら、こっちの方が見たいのが正直な気持ち。

「好き」って気持ちのある意味の到達点がこういう完全再現という事だと
ファンとしては強く思いますので、こういうショー自体は大好きです。

ポール本人の今のバンドメンバーだってそう。
ビートルズの曲を演奏する際に「絶対に外したらイカン」というフレーズを
きっちりとやってくれるから好きなんですよねえ。
あれはやっぱり「対象への愛」だと思うのですよ。
お仕事を超えた部分に宿るその部分にこそ、人を共感させる力があるんじゃないかなあと。

いや、このThe Fab Four、ぜひ来日公演をやっていただきたいもんです。
少なくとも前に見に行った「ABBA GOLD」よりは感動できるのではないかと(笑)

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