ハナモゲラボ / 試行錯誤の実験人生

日々、PCや各種デバイス、楽器等に翻弄されながら電脳の森をさまよう男の日常と様々な実験をさらりと記しております。

20年経って初めての共演の夜

September 07 2014

本日はあるユニットの初ライブ。
男性Voは同い年のヤツで、それこそ初めてあったのはもう20年以上前になるのかな。
当時、自分がレギュラー出演していたお店のお客さんとして出会い、
そっから彼はオーディション経由で同じ店のサブバンドとして活動しだしたのだけど
阪神淡路大震災をきっかけにお店は閉店。

僕はこれを機会にしばらく演奏活動から遠ざかった事もあって
彼とはしばらく会わなくなってしまい、
「同い年だけど数ヶ月だけ先輩後輩」というなんとも微妙な関係のせいもあったのか
なんとなく連絡も取らないまま、時間ばっかり過ぎ去っていた。

僕が活動を再開してからも、彼は演奏を定期的に続けていたのだけど
同じ現場になる事もなくて「ああ、元気にやってんだなあ」と思っていた。
しかし、出会って20年にもなるというこの夏、初めて彼から電話が。

「今度、初めて自分でメンバー集めてやろうと思うんやけど、ど、どーですかね?」
なんやら少々ぎこちない感じの会話、そして相変わらずのガラ声にとても懐かしくなり
そしてわざわざ声をかけてくれたという嬉しさも相まって快く承諾。

もちろん相方になるキーボーディストには高校の同級生であるT氏をチョイス。
1971年製、団塊ジュニアオヤジ共の悪巧みが始まりました。

顔合わせという事で、メンバー全員が僕とT氏が出てるライブに遊びに来てくれた時に
彼が言ったセリフが人柄を如実に表している。

「あのー、もうあれからけっこう経ってるし・・・同い年やし・・・もうタメ口でいいかなあ」

こういう部分もあの頃のままでとても嬉しくなった(笑)
というか、それを断る理由など何も無い。

時間の関係上、リハーサルは本番当日にしか出来なくて
各メンバーには色々と負担をかけてしまったし、
女性Voにしても6年ぶりのライブという事で
かなりのプレッシャーがあったのだけども、たくさんの人に遊びに来てもらって
とても楽しいライブとなりました。

20年経ってようやく同じステージで演奏出来たという事、
そしてお互い色々とあった中、20年経ってもこうして演奏が出来ているという事。
お互いが少しずつ積み上げてきた物が融合してとてもいい形になった夜なのでした。

YAMAHAのF100-212。こいつも今やビンテージ。
2014-09-07-18.12.48

狭いレンジでとても暖かい音を出してくれるアンプです。
このアンプにストラト、とくればやっぱりレッド・ウォリアーズのSHAKE氏。
繋いで最初に弾くのはもちろん「King’s Rock’n’Roll」のリフ!

本日始まった新しいユニット「Rock-a Beat Syndicate」は定期的に活動を続けます。
日常の中でまた楽しい夜が増える事に感謝!

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