11月に新たにオープンした京都のライブハウス「アメリカングラフィティーズ」に
初めて出演しました。
公式サイトはこちら。
http://american-graffities.com/

全国的にどんどん数が減っているレギュラーバンド形態のライブハウスですが
競合店が合計3つもあるというのは全国的にもなかなか珍しいです。
初めて音を出すという事なので、サウンドチェックを兼ねていつもより早めに
お店に入ったのですけども、一番不思議なのは
「楽屋とステージが同じフロアにある」という事でした(笑)
(他の2店はいずれも階段で2フロアを上がらなければならないのです)

そして、この日はパソコンを使ってステージ間にDJをするというお仕事も。
5月以来のこのにわかDJですが、案の定オーディオインターフェイスを用意出来ず
今回もヘッドホンモニタリングなしでのギャンブルでした(笑)

TRAKTORもあの日以来、起動すらしておらず
使い方すらもほぼ忘却しておりましたが、無音の放送事故には至らず
なんとか無事に終えることが出来ました。

演奏の方は音さえ決まってしまえば、手練れ揃いなのでなんの問題もないのですけども
DJって結局ウケるかウケないかは個人に責任が被ってくるわけですから
ブースから客席の反応を見ているとものすごく孤独なのですよね(笑)

でもソフトの使い方すら忘却している自分のレベルが一番の問題ですね。
全ての事にも共通しますが、やっぱり「このボタン何?」ってレベルでは
満足する結果を引き出すことは難しいのかも知れません。
全てを把握してこそ、思うままに操る事が出来るわけですから。

これも今後の自分の課題としてクリアしていきたいですね。

ライブの模様はこちらの記事で。
http://fauntime.com/486/