ハナモゲラボ / 試行錯誤の実験人生

日々、PCや各種デバイス、楽器等に翻弄されながら電脳の森をさまよう男の日常と様々な実験をさらりと記しております。

紫の光跡 ― プリンス永眠する

April 22 2016

プリンスが。殿下が。死んでしまった。
朝ご飯の準備をしながらなんとなく流していたテレビからのニュースに
驚きを隠せなかった。

朝のニュースでは死因はわからないとされていたけども
夜になって様々なニュースサイトから4/15に薬物過剰摂取の治療を受けていた事も
判明しているようで、インフルエンザとのダブルパンチが引き金なのかも知れません。

自分がギターを持ったきっかけ自体が殿下の「パープル・レイン」を見た事なので
何かがすっぽりと抜け落ちた感はマイケルの時よりも大きい。

パープル・レインの映画を見たのが1985年3月1日。
この日、映画の日で安く見れたのではっきりと日付が記憶に残っているんですな。
確かうめだ花月の下にあった映画館、だったはず。
この映画の日本公開が1985年2月9日。
この時のお正月にポール・マッカートニーの「ヤァ!ブロード・ストリート」も
映画館で見たのも覚えている。

アコギで「イエスタデイ」を弾き語りするポール。
そして「パープル・レイン」冒頭の「レッツ・ゴー・クレイジー」のライブハウスの
怪しげな魅力、そしてスクリーンからあふれ出る熱気。
この2本の映画は見る側から演じる側への橋渡しとしては充分過ぎる動機でした。

そしてすぐに中古のアコースティックギターを購入。(過去記事はこちら
新聞配達を始めて、フェンダージャパンのエレキギターを購入、と
あれよあれよと演奏する側になって、それからもう20年以上も飽きずにやっている事に。

実際、殿下とのお付き合いはこの「パープル・レイン」から次作の
「アラウンド・ザ・ワールド・イン・ア・デイ」、そして「パレード」の
「The Revolution三部作」がピークで、「サイン・オブ・ザ・タイムス」の時には
ビートルズしか聴かない日々と台頭する日本バンドブームに移行していき
けっこう離れてしまったのですが、少なくとも昔のヒットだけを演奏して
隠居してしまうような人ではないのを知っていただけに今回の訃報はショック。

時は流れていくのは仕方がないのですが、
チャック・ベリーみたいによぼよぼになっても宅録で作品を
リリースしまくってそうな人だっただけにとても残念です。

パープル・レインはDVDも持ってるし、それこそセリフを丸暗記するぐらいに
見てるので、一度だけ見て「なんじゃこりゃ・・」と思った
「アンダー・ザ・チェリー・ムーン」でも見ましょうかね。

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