大先輩にあたるギタリストが亡くなったという知らせを聞いた。
以前、ギターシンセの事でこのブログにも書いたことのある大先輩。

衆議院選挙とギターシンセ

ガンで闘病されていた事は以前から聞いていたけれども
ここ最近は復帰してお店でギターを弾いておられるという事も聞いていただけにとてもショックでした。
数回お会いして言葉を交わしただけでの関係ではありましたが、
ギターシンセという楽器の可能性を教えてくれたのはまさにその人だっただけに、機会があればもっともっとお話したかったなあという想いでいっぱいです。

とても柔らかい感じの雰囲気の方で、年下の自分にも優しく接してくれた事を覚えています。
あらゆる楽器の音を完全に再現するというスタイルを構築されてた人ですから
後任のギタリストを見つけるのはかなり難しそうですね。

色んなレジェンドと言われる人が亡くなっていくそんな中、
自分もいつまでも明日がある、とは最近思えなくなってきております。
大先輩がいて、少ないですが後輩達もいる、という中間的位置にいる自分ではありますが
果たしてどれだけのものを提供出来てるのか、と色々と見失ってる部分がある今日この頃。

残された限られた時間の中、何に注力すべきか。何を人に委ねていくべきか。
そんな事をまた改めて考えるきっかけになった出来事でした。

布野さんお疲れ様でした。安らかにお眠りくださいませ。