ハナモゲラボ / 試行錯誤の実験人生

日々、PCや各種デバイス、楽器等に翻弄されながら電脳の森をさまよう男の日常と様々な実験をさらりと記しております。

時間 ― 年を重ねて失っていくもの

September 29 2018

本日はダブルキングカフェ姫路に出演でした。
最近放置していた赤いストラトの方を使おうとチェックしてみるとボリュームポットがガリってまして。
ここ数年ずっと愛用している8クリックのポット(8の所で一旦軽く止まる仕様)は常にストックしてあるので交換をば。

面倒くさいといえばとても面倒くさいこの作業ではありますが、最近はだいぶと慣れてきました。
ハンダ離れの良いコテを買ったおかげではありますが(笑)
弦高、オクターブチューンと細部の調整を経て久しぶりの赤ストラトでのステージでした。

7月のダブルキングカフェの出演時も「帰りの時間あたり台風がヤバい」という状況。
あの時はちょうど直撃中に新名神高速道路を走っていましたが横風がとてもエグかった。
そして、今回も台風24号(チャーミー)が列島縦断というタイミングでの姫路でしたが、まだ帰りの時間帯では雨も風も全く問題なく帰って来れて良かったです。

変わってしまったのは周りではなくて自分自身という事

今回、姫路でのステージで演奏したクールスの「Mrハーレーダビッドソン」。
昔から曲は知っていましたが、演奏するのは初めてでした。
参考として送られて来たのがこの動画。

https://www.youtube.com/watch?v=tWCCkBiChhM

1994年のライブ映像ですが、原曲のファルセットではなくて地声で歌ってるのは驚きでした。
Youtubeにはコメントが付けられるのですが、こういういわゆる古い曲の動画にはこんなコメントがよく付いてるのを見かけます。

クールスがリアルタイム時代に中学生だったて事は、もう50代以上の方でしょうな。
懐かしいなあ、で良いものをなぜ「今の歌手」をやり玉にあげたりするのかな、と。
で、自分と同世代のリアルタイムだったBOØWYの動画にもこのようなコメントがよくついてます。

そういえばウチの親父も「勝手にシンドバッド」で出てきたばかりのサザン見て「なんじゃこいつらは!」と怒ってましたな(笑)
でもね、そのガチャガチャやってる若い子らのファンもその時の自分達の様に、コレが最高やと思って向き合ってるだけじゃないですかね。
音楽に対する情熱やかける時間が若い頃より少なくなってしまうのは仕方ない。
何も責任を持たなくてよかった頃の想い出は色んな事に忙殺される現状よりも輝いて見えるのも仕方ない。

でも、だからといって今現在頑張ってる人達をわざわざ引き合いに出さなくてもいいんじゃないですかね。
ちょっとだけ耳にした、テレビで見たぐらいの時間のかけ方でこういう言い方するのなら特に。
それならまだ「今の(流行の)曲を理解する時間も若さもすでに失ってしまったなあ」と口にする方がよっぽど潔いと思いますな。

自分はすでにレディオヘッドあたりで躓いてますけども(笑)
名盤と言われてる「OK Computer」を一生懸命理解しようと何度も聴いてますが、きっと自分のアンテナ錆びてるんやわな。

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