競馬の話題からは本当に遠ざかっていて、自分の中ではこの前亡くなった
フサイチコンコルドがダービー勝ったあたりからは全く知らない。

これは何故かと考えてみたら、家にあるマンガ「馬なり1ハロン劇場」が
12巻までしかない、という事に気づいた。

このマンガの連載当時はコミックスが出るのを楽しみにしてて
毎回買ってたのだけど、競馬への興味が薄れると同時にこのマンガを買うのも
同じように忘れてしまってた。
このマンガは実際の競馬を元に描かれるのだけど、馬が人間の言葉を話すのが特徴で
毎回4ページほどの短編なので気楽に読めてしまう。

そういえばこのマンガ、まだやってるのかなと思って検索すると
なんと今でも連載継続中で、Webでの連載→コミックス発行という形だそうだ。

馬なり1ハロン劇場Webサイト
http://www.futabasha.com/umanari/

Screenshot of www.futabasha.com

24巻以降は春と秋にコミックスが発売されるようになったみたいで
最新刊まで揃えると我が家にはあと26冊もの単行本がくる事になる。

26冊プラスか・・・・けっこうキツいわな・・・(笑)

でも自分の中の競馬の空白期間を埋めるには、このマンガを読むのが
一番楽な気がするんだわね。
ダビスタをぼちぼちとプレイしたりしてる内に、競馬への興味がちょっと戻りつつあり
Wikipediaなどで色々情報を見たりしてるけども、やっぱりこのマンガが
一番楽しく、そしてわかりやすく競馬という物に触れる事が出来る。
幸い、中古コミックスもAmazonモールで1円で出回ってるみたいだから
ちょっと揃えてみようかな、という気になってる。

電子書籍版も出てるんだけど500円ってのはちょっと高いかな、と。
手元に全くない状態なら電子書籍版で揃えるのもありだけど
12巻まで手元にある状態だから、やっぱり紙の本で揃えたいしね。

作者のよしだみほ先生も20年以上に渡って連載を続けておられるのはすごい。
これからもマイペースで連載を続けて行ってほしいな。