思う様な結果にはなっていないのは、それに費やす時間が少ないから。
とてもシンプルな結果に落ち着いているけども、それでももう半年、かあ。
たった少し前に進んでいる実感はあるものの、なかなか厳しい。
発想の転換うんぬんより、何かを捨てて何かを得るというこったなこれは。

今月半ばに思いついてやってみた事のレスポンスも一応はあった。
もちろんまだ結果には結びついてないけども、これを積み重ねるのも
どうやら悪くはなさそう。

魔法のサムシング、そんなものはない。
魔法のサムシング、どこを探してもない。

大好きなThe Grooversの曲が頭を駆け巡る4年に1度の2/29。

明日からは3月ですな。だんだん暖かくなるんだろうという予感はしている。
あと二ヶ月で誕生日、だな。。

今月も目一杯アクセル踏んであがいてみますか。

ローラーカポタストというものを購入してみた

ここ最近、アコギ関連への投資をそれなりにしているのだけど
たまたま見つけて「へえ」と思って買ってみたのがこのローラーカポタスト。

Greg Bennett Glider The Rolling Capo

Greg Bennett Glider The Rolling Capo

¥3,960(as of 12/12 19:15)
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ネック前、そしてネック後がゴムローラーになっていて、
親指一本(それなりに力はいるが)で移動させる事が出来るというシロモノ。

曲中で半音だけキーが上がる曲などの場合、たとえばキーDの曲なんぞには
ものすごくメリットがあるのである。
E♭のキーのままアコギで弾き続けるなんて苦行ですしねw

しかし、やっぱりピッチまできっちりという訳にはいかない様子で
絶対音感があって少しの狂いも許さないキーボーディストがバンドにいれば
なかなか使用をためらってしまうのも確か。
そもそもカポタストの脱着だけではピッチなんて合わんのは仕方ないので
弾き語りとかギターデュオなんぞの場合には使えるかもしれません。

1フレットに常駐させて半音下げチューニングなんぞでも面白そうではあるけど
ぼーっとしてたら絶対にキー間違えそうなので自分ではやらない予定。

ナットの上に止めといてからチューニングしてみようかな今度のライブで。