ハナモゲラボ / 試行錯誤の実験人生

日々、PCや各種デバイス、楽器等に翻弄されながら電脳の森をさまよう男の日常と様々な実験をさらりと記しております。

配信04 ― ミキサーからのライン入力に成功!しかし・・・・・残る課題とは

April 19 2020

昨日の「京ノ夜会 ACT.8」の配信では入力した音が割れまくる、という致命的なミス。

配信03 ― バンドアンサンブルでの音量レベルの難しさ

しかし、ライブ終了後に鍵盤の恩田氏より
「このZOOM Q2n(カメラ)って外部入力端子ないんですかね?そこにミキサーからのアウトを入力すれば」
との提案。

あ・・・そうか!なるほど!とチェックしてみると確かに外部入力端子がある。
ミキサーのアウトをここに放り込めば確かにライン入力の音を配信出来る理屈。
しかし、これをWebカメラとして使用している際に出来るのか。。出来るのかオイ!!(猪木口調)

そのアイデアをぶつぶつと色々考えながら帰宅。
幸いにして連チャンで本日もGEKOとしてのShot Bar Tideでのライブ予定が入っていた。
もちろんここも営業自粛要請を受けて閉店はしているが、マスターが快く了承してくれたので連日ではあるが、配信実験を行う事となったのである。

機材面について

超小型アクセスポイントを購入

前もって確認しなければならないのはお店に「ネット環境があるか」という事。
幸いにして、TideマスターSHADY氏とは10数年前、共にNTTの光回線イベント仕事で西日本を飛び回った仲(笑)
メールだけで何の回線が店に来てるかは簡単に把握。
しかし、店のパソコン1つに有線で接続しているので、無線環境はないらしい。
しかも、玄関にルータがあり、いつも演奏している場所までは10m近くの距離がある。

最初はLANケーブル買って引っ張り回すか、それか中古のルータ探して買うていくかと思ってたんだが、やっぱりケーブル引き回すのはスマートじゃないしやっぱり邪魔であろうと。

Tideに向かう途中に立ち寄った電気屋で面白い物を発見。

バッファローのWMR-433というポケットルータである。
ちょっと大きめな消しゴム程度なのに11ac/n/a/g/bに対応しているのが素晴らしい。
結局10mのLANケーブルとほぼ変わらん値段なのでこれを購入しました。

Tideに設置されているPCにUSBから給電させて、有線ルータにLANケーブルで接続。
速度も配信用PC設置場所で上りで56Mbps。これでネット環境は何も問題はなし!

変換プラグに潜む罠

ZOOM Q2nの外部マイク端子はミニジャック。
ミキサーからのアウトは普通のモノラルジャックなので家に転がっていた変換アダプターを持って行った。

そして、Bar Tideでの演奏時は全ての機材を我々が持ち込んでおります。
なので本日の機材予想図はこちら。

相変わらずまだUSBカメラが届かないので1カメラでの配信のままですが・・・・

会場に機材をセットして音出し、そしてその後にミキサーのアウトからZOOM Q2nにケーブルを繋ぐのだけども、我々が所時するこのミキサーはなんとAUXがない。
なので、ボリュームが調節出来るのはコントロールアウトとフォンアウトのみ、という事になる。
仕方ないのでコントロールアウトの片方から変換アダプターを使ってZOOM Q2nの外部マイク端子に繋ぐも、音が入力されてない様子。

どうもこの変換アダプターが壊れているか、接触が悪いのか変換アダプター半挿し状態で音が入力される事が判明。
非常に不安定で恐ろしいのだけど、この段階でパソコン側で録音してみるとちゃんと音声は入っていた。
半挿しの状態でガムテープで固定して、なんとか強度を保ち、そして昨日の失敗をしないようにZOOM Q2n側のレベルメータを何度も確認してのサウンドチェックとなりました。

配信面について

映像ビットレート設定は4500kbpsに

ZOOM Q2nはWebカメラとして使用した場合には720pの解像度しかない。
どうやらYoutubeでのライブ配信は720pの際には4500kbpsが推奨されているとの事で設定を4500kbpsにしました。
前日の「京ノ夜会 ACT.8」の配信では途中、何度か映像が飛んでしまってる部分もありましたしね・・・
手持ちのノートパソコンのスペックとの兼ね合いもあり、画質はもう2の次という事に(笑)

個別音量調整が出来ない現状が浮き彫りに

音声ライン入力が成功して、実際に配信された映像はこちら。

今までとは格段に違う音質のクリアさに自分でも納得(笑)
今回、また音が割れるのが怖いのとMC部分が聞こえにくかったのを踏まえて配信ソフト(OBS Studio)にてコンプレッサーを掛けてみました。
音の潰れ方にエフェクト臭さが残ってますが、これも何度もやりこむしかありません。

ここで浮き彫りになるのが、ボーカルとギターの音量バランス。
これは会場でのバランス設定をそのままコントロールアウトに出力しているせいですな。
なんせミキサーにAuxがないもんですから、これはもう仕方ない。
もう少しギターの音量が小さければなあ、と思うわけですがどうしようもおまへん。

・・・・・うん?そうか。
オーディオインターフェイス付きのミキサーを買えば、音声に関しては全て解決するんじゃね?

ここ最近、GEKOの二人の中で話題なのがZOOMが出したミキサー、L-8。

ZOOM LiveTrak L-8の便利さは驚異的。録音、ミックス、オーディオIF、ライブ配信……何でもできるスーパーマシン

こいつは単体でもSDカードを挿すことによってレコーディングも出来る優れモノ。
配信という事に関して特化されてる様々な機能は本当にかゆいとこに手が届く感満載。

考えたらこいつさえあれば、スピーカーから音を出さなくても二人でヘッドホンして配信も可能ですしね。

なので、今のミキサーを売り払ってこのL-8を導入する事に決定しました(笑)
今のミキサーはMC時にリバーブをオフにする際、センドのツマミをゼロにするしか方法がないのです。
1ステージ目の「ロビンソン」を歌い出した時にVoのShinさんが振り返ってるのは「リバーブがオフのままや!」という事なんですな。
ギターを弾く手を止めて、ツマミを回す僕の姿がはっきりと収録されています。

L-8ならボタンワンプッシュですしね(笑)

日々実験を重ねておりますが、やはり早くカメラが届いて欲しいもんです。
L-8が届いた暁には、どちらかの自宅からヘッドホンライブ配信するかもしれやせん。

| Posted in 音楽 | Comments (0)

Post a Comment

※メールアドレス、URLは任意入力です。メールアドレスは入力しても公開されません。

« May 2020 June 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30