ハナモゲラボ / 試行錯誤の実験人生

日々、PCや各種デバイス、楽器等に翻弄されながら電脳の森をさまよう男の日常と様々な実験をさらりと記しております。

配信07 ― ようやく複数カメラ環境構築。しかしまたも起こる問題とは?

June 21 2020

ライブ配信実験も今回で6度目。
前回の様子はこちら。

配信06 ― 浮き彫りになるマイノートPCのスペック不足とは

元々はGEKOとして出演するはずだった6/19(FRI)のイベントがコロナの為に中止。
なので、その日はまたも自宅配信である「二密の部屋から」を。
そしてその翌日は定例Shot Bar Tideでのライブと2デイズの実験となりました。

今回、ようやく4月の頭に注文していたWebカメラが到着。
これで複数カメラでの実験が可能に。
さて、どうなりますやら。

機材面について

カメラ毎の色合いが違うという問題

19(FRI)の自宅配信の際には複数カメラでの配信は問題なく出来ました。
各カメラの切替はOBS Studioのプラグイン「Advanced Scene Switcher」を使用。

ただ前回と同じくJCOM回線のアップロードの遅さ(この日は1Mpbsも出ていなかった)が災いしてか、エラいカクカクになってしまいまして。
業を煮やしたGEKO1号は自宅のプロバイダを変更することにしたそうです(笑)

今回調達したWebカメラはELECOMのUCM-C750FBBKを2台。
これプラス、ずっと使ってきたZOOM Q2nをWebカメラとして使用しましたが明らかに色合いが違います。
これをOBSのフィルタか何かで色あわせをしないといかんって事ですね。
それかなんぞソフトで直接カメラにアクセスして、という事か。
あとから調べて見たらMacでは「WebCam Settings」という有料アプリがあるそうで。
なるべくOBS本体に負担をかけたくない気もするので、これを試してみるのも良いかも知れませんな・・・

USBでの運用の限界を感じた事

翌日のShot Bar Tideからの配信での確認事項は

「12mのリピータケーブルの先に給電ハブをつけてカメラを接続しても大丈夫か」という問題。

第一回目の配信実験の際、普通の5mの延長ケーブルではカメラが認識しなかった事もありまして。
これも無事にカメラが認識してくれましたが、若干遅延があるような気もする・・・

推測するに・・・・結局USBカメラをPCに挿すという行為がそもそも負担なのでは、と思い始めました。
PC自体に負担を掛けずに複数カメラを扱う場合にはPCに映像が入ってくる時点で1本化されてるのがええんでしょうね。

複数カメラを使って配信する場合

  • 全く同じカメラ(HDMIスルー機能付き)を複数揃える。
  • Atem miniなどのスイッチャーにカメラを入力
  • Atem miniからUSBで1本化された映像をYoutubeに渡す

と、スイッチングを外部機器に任せるというのがそらPCに負担もかからんでしょう。
Atem Miniはここ最近出てきた製品ですが以前なら20万近くしたスイッチャーがなんと4万円弱という破格で売り出されました。
もちろんこの御時世ですので品薄です。

https://www.blackmagicdesign.com/jp/products/atemmini

しかもこのAtem miniはPC側からも制御出来るのでオートスイッチングもマクロにより可能。

えーと、今からHDMIスルー機能付きのカメラを複数台、そしてこのスイッチャー、そしてカメラ台数に合わせた長さのHDMIケーブル・・・・

買えるかボケ。さらに十万単位での資金投入いるやないか。

自分でライブするって時にこれらの機材を持ち込んでセッティングしてってのは金銭的にも物理的にも、そして精神的にも無理でごわす!!

それなら自分の本業にも直結するノートパソコンを買い換える方がまだマシですわね。
そろそろメモリ4GBじゃあ限界ですしなあ・・・

次回の配信実験の改善テーマは以下。
まず自宅からの配信「二密の部屋から」で起こってる問題を整理。

  1. 配信動画がカクカクな問題はプロバイダ速度が原因なのか?
    →これに関してはプロバイダ変更でアップロード速度が改善された時に切り分け可能。
  2. 速度が改善されてもカクカクな場合は?
    →これはPCスペックの問題と切り分け可能。
    しかしGEKO1号のMacはメモリを32GBにしている。そうなるとエンコードの際のCPUパワーって事に?
  3. カメラ間の色合いの修正。
    →調整アプリを使ってなんとかする。
    現状、ZOOM Q2nのWebカメの解像度が上限720pまでというのもアカンのかも知れない。
    これに関してはZOOM Q2nをスマートフォンアプリで代用して1080pに底上げする事も考える。

それプラス、Shot Bar Tideからの配信で起こってる問題を整理

  1. 配信される動画の音量が小さい。
    →「京ノ夜会」で割れまくった経緯があるからかちょっとビビってる所もある。
    これは失敗を恐れずにもう少しレベルを上げていくことで改善出来るはず。
    あとはコンプレッサーとかゲインのフィルターのお勉強ですかな・・・

ちなみにライブ配信せずにPCに録画した映像をPrimiereで音量アップしたものがこちら。

あえてフレームレートを24fpsに落としてみたのだけど、カクカクって感じではないしなあ・・・
という事はやっぱり配信の際のエンコード時にPCスペックが足りていない、って事なのかも知れない。

あと、映像にモラモラした物が出てるのはTideの照明が暗いせいであります。
この辺はISO感度の関係もあるので、やっぱり数千円のWebカメラでは無理がありますわね(笑)
自前で照明持って行くか・・・また荷物増えるなw

目指せ、クリーンな画質・音声でのHD配信!!
まだまだ道程は遠い、ですな。。。

演奏面について

久しぶりのオープンライブ

色んな制限が解除されてからの初ライブ。
もはや懐かしいとさえ感じてしまう皆様とお会い出来て本当に楽しかった!
なのでつい6ステージもやってしまいました(笑)

配信と違い、やっぱり目の前にお客さんがいるって事が演者にとっていかに力を貰えてるかを痛感しましたね。
このまま第二波が来る事もなく、こんな日々が続けばいいなと思います。

来月のTideでのライブは7/18(SAT)です。
なんとTideでライブをやり始めて1周年となります。
よろしければぜひぜひふらりと遊びに来てくださいませ!

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