ハナモゲラボ / 試行錯誤の実験人生

日々、PCや各種デバイス、楽器等に翻弄されながら電脳の森をさまよう男の日常と様々な実験をさらりと記しております。

帰り道にアーニー・アイズレーのサウンドについて想う

June 24 2013

本日は(も?)京都で演奏のお仕事。
今日のバンドはディスコ・ソウル系の曲ばかりで、ホーン・セクションもいるし
あんまりギターソロはなかったりするんですけども、それはそれでとても楽しい。

帰り道、みんなを送った後で一人ドライブしてる最中に
何気なく流れてきたアイズレー・ブラザーズ。
夏の夜にはぴったりなチョイスです。やるなiPodめ。

そのアイズレー・ブラザーズのギタリストであるアーニー・アイズレーが
あの名曲「That Lady」で出しているあのサウンド。

カッティングの方ではなく、もちろんギターソロのこのウネウネした音が
たまらん好きなのであります。

Crazy Ken Bandの曲でもこのサウンドはよく登場していて
この曲を元ネタとして作られたと思われる「秋になっちゃった」や
「レコード」のギターソロもこのウネウネサウンドが使われています。

「That Lady」がリリースされたのは1973年って事なので、
エフェクターなどはそんなに種類がなかった時代だと思うんですが
この潰れた歪みは恐らくファズであろうという事はわかります。
しかし、このウネウネとなってるのはなんじゃいねえ、と思って色々調べると
BOSSになる前のRolandからリリースされていたAP-7 JET PHASERという
エフェクターをアーニーは使用していたらしいです。

FXPHZ129

この面構え、そしてロゴの形からしてかなりの年代物には違いない(笑)
ファズとフェイザーを組み合わせたものみたいで、
最近ではラルクのTetsuが使用しているせいで中古価格が格段にアップしてるとか。
さすがにこの現物を買うか、という気にはなりませんが。。

僕としてはジミ・ヘンドリックスが使ってたユニヴァイヴを
ファズの後につなげて作った音なのかな、と
思ってたんですけど、オールインワンでこういう物があった事に驚きです。

テイスト・オブ・ハニーの「ブギ・ウギ・ウギ」なんかもこれなのかなあ。

http://www.youtube.com/watch?v=cJsr7Yo34tk

この時代のギターソロってこういう「直接ミキサーにぶち込んだ様な音」が
けっこうありますけども、どれもそのサウンド自体が効果的なんですよね。
コモドアーズの「イージー」、カーペンターズの「オンリー・イエスタディ」や
「グッバイ・トゥ・ラヴ」なんかもどれも名ソロと呼んでもいいぐらい。

GT-8にはフェイザーやユニヴァイヴのシミュレータも入ってるので
いっちょ挑戦してみよっかな。

ライブで使える音かどうかはともかく(笑)

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