本日も演奏の機会があったのですが、今日は女性3人がステージ前に位置し
自分は後ろに下がって演奏のみをする、というスタイル。

普段は動き回り、跳ね回り、叫びまくるというステージングが主流なので
ステージの半分は使っているのですけれども
前にヴォーカルが3人もいると、自分が動き回るわけにはいきません。
あくまで主役は前の3人なので(笑)

ステージ自体、あんまり広くないハコなのでほぼ後ろの壁に張りついて
演奏しているに等しくほぼ動くことができない状態。
するといつもよりも異様に疲れる、という事を発見しました。

もうね。腰は痛いわ、タダでさえ痛めている右膝は痛いわ
そしてなんといっても異様にこわばる背中や肩!
しかも今回はコーラスもしなくていいので、声を出して発散も出来ない(笑)

いつもは動き回る事によって足や腰の負担を分散させてるんだな、というのを
身をもって知るというなんとも不思議な感覚(笑)
棒立ちのままって逆に身体に負担がかかるんですねえ。

いや、それかこれも加齢による衰えだったりするのかな・・・

恐らく立ち方とかも悪いのかなーとも思ったり。
【コミケ】立ちっぱなしのつらーい疲れの解消法【立ち仕事】
http://matome.naver.jp/odai/2134460720980093901

これを見るとやっぱり姿勢が悪いような気が・・・
次回はこれを意識してやってみっかな。

やっぱり動き回って汗かいて、ってのが自分には一番しっくり来ますね。
バックに徹するっていうのも、演奏のみに集中するという別の楽しみがあるのですが
それをもっともっと追求していきたいな、と感じながらの一日でした。