ハナモゲラボ / 試行錯誤の実験人生

日々、PCや各種デバイス、楽器等に翻弄されながら電脳の森をさまよう男の日常と様々な実験をさらりと記しております。

モニターヘッドホン SONY MDR-Z600のケーブルを交換してみた

October 29 2014

8年ぐらい前からずっと音楽系作業の時に使っているヘッドホンがMDR-Z600。
業界スタンダードとしてのモニターヘッドホンは上位機種であるMDR-CD900STなんですが
なんでこっちを買ったのかをよく覚えておりません。

恐らくこの価格にビビってしまうぐらいの貧乏だったんでしょう。
とは言え今は裕福なのかと問われると、フルフルと首を悲しげに横に降るしかありません。
今は、まだ。

愛機であるが故にそれなりの愛着ってのはもちろんあるわけなんですが
ある日、仕事部屋の椅子でチビ達がクルクルと回って遊んでいる際に
椅子の上に置き忘れたままだったこのヘッドホンのコードが椅子に巻き付いていたようで
ヘッドホンだけポロリと斬首されたみたいに床に転がっておりました。
相手はカワイイ子供達。怒るわけにはいかない、よね。うむ。オレのミスだ。

しかも、そういう時に限って色んな作業が詰まってて必要だったりするんだわこれが。
なにげにヘッドホン壊れちゃったよーツレーわー、って感じでFBに投稿すると
「普通に交換ケーブルがありますよ」って事でさっそくサウンドハウスで購入。
気に入らないならまだしも、このヘッドホンの音は大好きだし
今では同じ物が廃盤で手に入らないって状況じゃ、
新しい物を試して落胆したりするぐらいなら修理して使うのが一番いい。

しかし、このMDR-Z600、元々はカールコード&ミニジャック+変換プラグ。
これと同じ変換ケーブルはサウンドハウスではめちゃめちゃ高価なのである。
1-696-608-11という型番。税込みで6026円)
バカヤロウ、コード如きでなんて値段するんでえ、と憤慨してしまう程の値段だし
前々からこのクルックルとうっとうしかったカールコードも気に入らなかったので
先ほど紹介した最上位機種、MDR-CD900STの交換用ケーブルを流用する事にした。
(型番は1-574-171-14。税込みで2462円)
同じ3芯ケーブルだが、ストレートコード&標準ジャックという仕様である。
このヘッドホンを着けて外を出歩くほどのセンスは持ち合わせておらず、
我が家のミキサーにしか挿さないので標準ジャックでも問題なし。
しかもまっすぐケーブルになるって事だから全てがうまく行くって事だよ。
Everything is Gonna be Alrightってボブの曲を口ずさんでしまう程に。

MDR-Z600のケーブル接続部の拡大図はこちら。
MDR-Z600のケーブル接続部

R側に送られてる線は赤とむき出し。
赤とむき出しが対で、緑線が共用線だろうなと判断して新ケーブルをハンダ付けする。

2014-10-30-04.23

1-574-171-14は赤、白、黒の3芯ケーブルなのだが大体の予想は付くものの
どれがどのケーブルかがいまいち確証が持てなかった。
しかし、以下のサイトにて解決。

SONYのプロ用ヘッドフォンのケーブルを交換して音質向上を図ってみたレポ
http://gigazine.net/news/20140309-sony-mdr-cd900st-customize/

これを見てこのようにハンダ付けしてみた結果、無事にヘッドホンは復活。
が、LRでバランス振ってみたら両方から音が鳴ってるがな(´・ω・`)

というわけで、白と黒のケーブルが逆だったという結論ですが
面倒くさくてまだそのままになってます(笑)

後からよく考えてみればR側にLの信号送らなくてもいいわけですし
白いケーブル(L側用信号線)を単独のハンダ付けしなきゃダメですね。
恐らく眠かったんでしょう、作業時。

追記:無事に白と黒をハンダ付けしなおした所、正常にLRに分かれてくれました。

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