ハナモゲラボ / 試行錯誤の実験人生

日々、PCや各種デバイス、楽器等に翻弄されながら電脳の森をさまよう男の日常と様々な実験をさらりと記しております。

回想 ― 金曜、深夜、布団、イヤホンで関西と関東の違いを知る

April 28 2020

ここ最近の政府の「家にいろや」路線のせいか、Mixi以来あまり見る事のなかった「バトン」がSNS上で飛び交うように。
いわゆる「昔の写真をあげましょう」的な物で、けっこう楽しませてもらってますがそれと同時に色んな事を思い出したりします。

自分はあまり幼少期の写真が手元にないのですが、回ってきた物の中に「ラジカセの写真」がありました。
そういえば、小学校1年になる際にカセットテープの教材?みたいなもんがあり、それの再生機がいるってんで片方しかスピーカーが付いてないラジカセを買ってもらいまして。

結局、それはラジオ。それも深夜放送を聞くためのデバイスに成り下がったのですが(笑)

親が寝てから、白い片耳イヤホンをラジオに挿して布団に潜りこんで必死に笑いをこらえる。
まあ、子供ですから結局日付変わるぐらいには寝てしまうんですがね(笑)
80年代初期、といえばAMラジオの深夜放送がめちゃめちゃ活気づいてた頃。
個人的には「MBSヤングタウン」そして「ABCヤングリクエスト」の2本をよく聞いておりました。

土曜はヤンリクを聞きながら寝てしまい、翌朝イヤホンからの皇室関連の放送で目覚めます(笑)

過去の記事でも深夜放送の事を書いてたようで。

ふいに蘇る深夜放送の記憶 – 80年代のMBSヤングタウン

その「ヤングタウン」。
曜日によってパーソナリティが違いまして、その曜日による特色の違いも顕著でした。

自分が最初に聴きだしたのは水曜日。
先ほどの過去記事にも書いてありましたが「じゃんけんぽんでスッポンポン」といういかにも頭の悪そうなコーナーが大好きでした(笑)
原田伸郎、大津びわ子、笑福亭笑光、伊東正治の4人だったのを覚えてるので1978-1980年。
・・・・・まだ小学2年生やった頃か・・・
今の長男と同じ年の時にすでにもう深夜放送を聞いてたって事になる。
長男に「何時やと思てんねん。はよ寝ろや!」って言えませんなこれは(笑)

そして次は金曜日。
いわゆる谷村新司、ばんばひろふみ時代で女性アシスタントが佐藤良子→岩崎良美→三田寛子まで変わったのを覚えてるので1985年まで聞き続けていた事になります。
中学2年ぐらいまでは聞いてたって事やね。

その金曜ヤンタンに「思い込んだら」というコーナーがあり、そこから「洋楽の曲にこう聞こえる物がある」という投稿から派生して「聞き込んだら」というコーナーに発展しました。

いわゆる今の「空耳アワー」の元祖、というか映像なしバージョンになりますが、AM深夜放送のノリというか結局は下ネタ路線に突っ走って行く事になるわけです(笑)

なんと今回、その第1回から4時間にわたる録音をYoutubeで発見。

https://www.youtube.com/watch?v=zXV_Ebwamas

初回はビートルズの「イエロー・サブマリン」の「おっさんが屁をこきまっせ」だったのか(笑)
これを聞いていくと「赤いスイートピー」を33回転で聞くと和田アキ子になる、という今では考えられない遊び方をみんなしてたんだなあ、と。

そして「関西3文字」「関東4文字」というワードと共に下ネタ路線に走って行く経緯もこの4時間の中で記録として残っています。
これはもう立派な文化記録ですな(笑)

考えてみればこのコーナーの常連だったクイーン、ジャーニー、TOTOなどの洋楽もこの下品なコーナーで最初に知ったのかもしれません。
自分で覚えてるのはヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの「アイ・ウォント・ア・ニュー・ドラッグ」の「関西3文字フェイス」で爆笑してシングルを買いに行った事ですな(笑)
Youtubeにあがった録音の中に下ネタを探すためにラテンを本気で聴き始めた、というアホな人もいます。
ま、きっかけはなんでもいいですからね音楽はw

イヤホンつけて布団に潜り込んで、親にバレないように笑いをこらえてプルプルしながら眠りに落ちる。
そんな小学生だったのか、と思い返すとその成れの果てが今ってのに妙に納得する昨今でございます。

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