ハナモゲラボ / 試行錯誤の実験人生

日々、PCや各種デバイス、楽器等に翻弄されながら電脳の森をさまよう男の日常と様々な実験をさらりと記しております。

傍観 ― 問われているのは本当の意味での冷静ではなかろうか

June 19 2018

深夜に何度か震度3レベルの余震がありましたが、子供らは気付かなかった様子。
家に残る方も不安でしょうが、こちらも仕事で外に出てるとめっさ不安であります・・・

さて、朝9時頃に帰宅する途中「そういえばカレールーの備蓄がないな」と思い近くのイオンに立ち寄る。
案の定というべきかものすごい人でごった返しており、この時間帯では珍しくレジに全ての人員が配置されていてフル稼働状態。

自分が住んでいる地域は幸いにライフラインは一度も停止する事なく正常。
もしかしたら、って場合に備えて水は我が家にある一番大きな鍋、そして風呂に常に満タン。
ガスはカセットコンロがあるからOK、電気はランタンの電池も交換、そしてモバイルバッテリーもある。
というわけで、普通の食材さえあれば何とでも出来るなという認識でおりました。
わざわざペットボトルの水を買い求める様な状況ではないですわね。

しかし、このイオンの地域は水・ガスの制限があるって事なのでカップラーメンはこの状態。

なーんもあらへんがな。
きっと普段は見向きもしない人達が買って行ったんだろうねえ、と思いつつカップラーメン愛好家としては複雑。
ガスが使えない、となると電気ポットとミネラルウォーターだけで食べれるカップラーメンは非常食としては最高ですしね。
我が家は水も火も確保してるしラーメン食いたければ袋でいいかなと購入は見送り。

ミネラルウォーターはもちろんの事、パン類も根こそぎなくなっておりました。
うーん、じゃあウチは調理手段も全て使えるし、と強力粉と薄力粉を多めに購入。
これでパンもうどんもお好み焼きもたこ焼きもホットケーキもいけますわ。

ライフラインが止まらなかった、というのは余震が警戒される地域だとしてもある程度の備蓄があればなんとかなるよね、と考えながら帰宅。

しかし、そのライフラインが止まらなかったはずの我が家の近所で形成されるグループLINEは
「あそこにお水が残ってました!」「お水○ケース確保!」「じゃあ行かなきゃ!」などの報告が飛び交っていまして。

いや、あのね。
ここらは蛇口ひねればお水出ますから、それは本当に必要な人に譲るべきではなかろうかと。
そういう投稿をして議論を交わす、ってのもきっとこういう状況じゃまともに聞いてはくれないでしょうな。
「ウチはこういう対策をしました!」という報告をしたい、のかなとも思いましたが
「我が家は風呂桶に水満タン貯めてその横でシャワーにしますわー」て投稿するのもきっと色々アカンのだろうな、と。

色んな対策をしました、という報告はきっと「冷静に」という心情に基づいた結果なんだろう。
それを共有して盛り上がる、って事はそれが正しい事だという共通の想いがあるからでしょうし。

だけど、個人的にはこのタイプの「冷静」にはものすごく違和感が。
いちぬーけた、って事も選択肢としてはあるのでしょうけど、そこでグループから退室しちゃうとまた色々ね。

なので傍観者でいるのが最善かなと。
申し訳ないけど通知音はオフに設定。

それぞれの正義を振りかざすとケンカにしかならんからね。
年食ったなりの処世術ってやつが身についたのかな、と少しでも前向きに考えましょ。
じゃあブログに書くなよ、って言われたらそれまでなんですがね(笑)

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