7/29の深夜に胃が痛くなって救急病院の世話になり、
そして8/8にも胃が痛くなった

一昨日の夜、実験と称して7/29と同じ食事をしてみた所、再度胃が痛くなった。
これはもうおかしいだろう、と思って病院に行って
「脂っこいものを食べた数時間後に激痛があり、そして背中も若干痛い」
という話を先生にした所、その症状を聞く限り間違いなく胆石だろうと言われました。

胆石?
石なんかを育てた覚えはないぜ・・・・と思ってましたが
この日は朝飯を食ってしまっていたので、胃カメラとエコーはできず。
再度、8/29に胃カメラとエコーの予約を取って帰宅しました。
もし胆石なら、手術で胆嚢を取ってしまうのが最近のトレンドらしい。

胆石、ねえ。と思って検索してみたら
http://www.tanseki-guide.com/tanseki-syoujyou/itami.html

胆石の痛みは一ヵ所だけではなく、胸と背中に痛みが走ります。二ヵ所に痛みがあるのですが、自分の場合は胸から背中にかけて痛い、そんな感じでした。辛い のは背中の痛みの方が辛かったように思いますが、いまだからこそそう思うのであって、疝痛発作のときはもうどこが痛いのかなんて言ってられない状態です。

わあ。

http://kotobank.jp/word/%E8%83%86%E7%9F%B3%E7%97%87

代表的な症状は胆石発作(たんせきほっさ)と呼ばれる激しい腹痛です。とくに油っこい食事をとると胆嚢が収縮し、胆嚢中の胆汁を十二指腸に流します。結石 がある人では胆嚢中の結石も移動し、それが胆嚢管に引っかかると、胆嚢はなお激しく収縮して押し出そうとします。この状態が胆石発作です。
胆嚢の筋肉が疲れてゆるむと痛みは遠のきますが、収縮するとまた痛みます。「キューっと痛んで、フワーっと遠のく」状態で、これを疝痛(せんつう)とい います。吐(は)き気(け)も催します。痛む箇所は上腹部の右寄りのことが多く、背中の右が痛む人も多くみられます。この状態を人によって「胃(い)けい れん」とか「さしこんできた」と訴えます。昔の人は「癪(しゃく)がおきた」と訴えたものです。
たいがい1時間ほどで疝痛はおさまりますが、長い人では3時間程度続くこともあります。結石がもとどおり胆嚢の中にもどると、痛みは消えます。

・・・・・・ビンゴやん。

ここまで自分の症状と一致すれば、もう検査を待たずして間違いなかろう。
最近は肉を食うのが怖い。
昨日、胸肉を茹でたもの(バンバンジイ)を食べたが、やはり痛くなった。

酒も飲まない、ギャンブルもやらない、女はとても興味ありという
自分自身であるからして、「これ食ったら痛くなるかな?」なんて事を
考えて日々を過ごす事など、逆にストレスになる。
腹切るの嫌だから、と胆石を薬で数年かけて溶かす方法もあるらしいが
どうせなくてもいい胆嚢ならもう取っちまう事にする。

鼻筍の治療を記そうと思って、なんとなく作った「医療カテゴリ」だが
ここまで自分自身のコンテンツが充実するようになるとは思わなかったぞ。
さすがは厄年(本当はこういうのあまり信じたくないけど)と言うべきか。

冷静に考えてみると

  • 左手痺れてる
  • 鼻の手術後、若干嗅覚がにぶいまま
  • 胆嚢に石が詰まってる

なんてこった。ボロボロじゃないか。

まだチ○コが勃つからいいものの、男としてこんなもん抱えたまま
ビビリながら毎日を過ごすわけにはいきません。

なもんで、今から始まる胆石日記。
全快した暁には、誰か僕を焼き肉につれてってくださいね。