ハナモゲラボ / 試行錯誤の実験人生

日々、PCや各種デバイス、楽器等に翻弄されながら電脳の森をさまよう男の日常と様々な実験をさらりと記しております。

多様性 ― 大きな祈りを妨げる小さな志

August 06 2017

昭和20年8月6日、朝8時15分。
広島上空に原子爆弾が炸裂したあの日以来、この時刻には1分間の黙祷が捧げられてきた。
大きな大きな祈り、二度と繰り返さないという決意と共に。

しかし、どうやら70年も経つとそんな儀式を何とも思わない人達が出てくるようで。

原爆ドームの真ん前で「安倍を監獄へ」のノボリを立てて。
戦没関係のイベントで黙祷をせずにこんな小さな志を掲げたりして一体誰の支持を得られるんでしょうね。
多様性を認める、という事はきっとこういう人達をも許容するって事なんでしょう。
しかし誰かを攻撃する事によってしか、欠けた物を埋められない人達とまともに会話出来るかとなるとちょいと厳しいかなあ。
正直に言うと「君の言いたい事はわかった。しかし関わりたくない。」って感じですかね。

そして、こんなツイートを投稿する参議院議員さん。

政治生命をかけて個人を引きずり降ろすというのを目標にしている、のかな。
それに原爆慰霊碑に書かれたあの文言を持ちだしてくるのも、個人的にはスッキリしない。
でも一定の人達からの支持を受けたからこその議員さんなんでしょうしね。

色んな人達がいてこその世界だ、と心底理解する事はきっと難しい事なんだろうけども
せめて、あの大きな祈りが込められたイベントでの1分の黙祷ぐらいは出来ないもんでしょうか。

忘れる事が出来るのも人間の良いところではあるんやけどね。
正直、9日の長崎での式典には来ないで欲しいですが、来ても黙祷は捧げて欲しいですね。

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