今月末にBOØWYのコピバンでライブをやる事になりました。

やっぱり僕等の世代ではBOØWYというのは社会現象だったし
しかも高校1年時の冬に解散、というなんとも多感な時期(笑)での
出来事だった故にいつまでも強烈な想い出があるのです。

例の氷室氏の「BOØWY全曲ライブ」の時も
「再結成は絶対にしてほしくない」と思ってました。
やっぱり想い出は想い出のままのほうが良いときもあるんです。
あ、でもCOMPLEXの再結成はすごく良かったけど。
自分はあんまり好きじゃなかったから客観的に見れたのかも知れません(笑)

ライブをするにあたり、あの布袋モデルギターを貸してくれる事になり
それを持って初めてのスタジオ練習に出かけてきました。

・・・・ずっとずっとストラトを使ってきた自分にとって
この布袋モデルの「角」が腕に当たって痛いのです。
なんかもうミミズ腫れになりかねん勢いで痛いんです。

やっぱストラトキャスターってあの当時のまま、ほぼ変わってない事を考えると
デザインとしては色々考えられてるんだなあと思います。

ただ、ネックにアールを付けてしまったのだけが
最近の演奏事情にあんまりそぐわないような気がしましたね(笑)
布袋モデルはレスポール並みのフラット指板なので、なんとも弾きやすくて・・

こうして他のギターを弾くと、自分のギターの良いところ悪いところが
見えてきておもしろいですね。

フラット指板のジャンボフレット、そして22フレットのネックに
自分のストラトを替えてみたくなりました(笑)