1週間前ぐらいに「アコギの弦高下げたい」という記事を書いたのだけども、
さっそくそれを実践しようじゃないか、と夕方近くにまず弦を外そうと思ったわけです。

標準 ― アコギの弦高を色々考えて低くしてみたいと願う日

弦を緩めるだけではブリッジサドルを外せないので、ブリッジピンを抜いてから
サドルを取り出そうとピンを抜いていったわけですが・・・・

オーマイガー!折れましたよ。ブリッジピン。
そりゃあね、もう30年以上経ってて一度も交換した事ない部品だもの。
YAMAHAのFG-200Dって安いモデルやしブリッジピンもただのプラスチックやろうしね。

幸いサウンドホールから手を突っ込んで裏から押せば外せそうなので安心。
さて次はやっぱり「どの材質のブリッジピンを買うのか」って事になる。

そこで探してみたのが「デジマート地下実験室」。
あの「アンプからの風圧で本当にスカートがめくれるのか」とか狂った事ばかりやってるあのサイトなら全材質のブリッジピンを試すぐらいはやっているはず。

・・・・やっぱりありました(笑)

ブリッジピンを交換するとアコギの音はどう変わるのか?
http://www.digimart.net/magazine/article/2016080102123.html

これを見てみると、低音と音量がもう少し欲しい自分にとっては真鍮(ブラス)が良さげ。

そして、目が粗い紙やすりも・・・だな。
400番のペーパーではなかなかサドルも短くなってくれないんだわね。
さっさとコーナン行ってこいや、って話なんですが。

とりあえずブリッジピンが届くまでは心折れたまま過ごします。