土曜日、そして月曜・火曜とライブが連続で続いておりましたが、GT-8は全くのトラブルなし。
結局、基板の交換で完全に治ったっちゅう事ですね。
機材的には何の憂いもなく3日間の演奏ラッシュを終えました。

FAUN TIMEは月曜オールディーズ、そして火曜ディスコと全く演奏曲が被らない2日間という
これまた貴重な体験やったような気がします。
それこそもう加入して20年以上は経つので、そんな事もあったのかもしれませんがどうなんやろか。

年末 ― 2018/11/12「Oldies Live」 at 心斎橋ロックンルージュ

徳利 ― 2018/11/13「Disco Soul Live」at ジョニーエンジェル京都

そしてみんな年末年始は忙しいって事で今年も11月でFAUNのライブは終了(笑)
クリスマスソングのコード進行をどんどん忘却していく気がします。

今回の2日間、何が共通してたかというと「設置されていたギターアンプがJC-120」という事。
いくらRolandの作ってるアンプでGTとの相性はバッチリ、といえどちゃんとメンテナンスされてなければやっぱり個体差はあります。
どちらも中域がバッサリ抜け落ちてる状態だったので、アンプシミュをオンにして乗り切りましたが
完全に納得のいくサウンドだったのか、と自問すると答えはノー。

「手軽に持ち込み出来るサイズの大音量のアンプ」の導入を真剣に考えようかなと。
それかGTからラインでPAに送ってモニタースピーカーという手もありますが、それは「ギターアンプにマイクを立ててある環境」じゃないとあきませんしね。

常に手持ちのFender Hot Rod Devilleを持ち込む、というのはやっぱり無理があるしなあ。
そこで思いつくのはやっぱりZT AmpのLunchboxかThe Clubなんですが、今はThe Clubは完全受注生産になってるみたい。

https://www.ztamplifiers.com/

根気よくこのサイズのトランジスタアンプを探していこうかと思います。