11/20のライブ前に調整したストラトちゃん。
チューニングが狂いまくって、スプリング変えてみよかと思って購入だけしておりました。

Raw Vintageのトレモロスプリングです。

このRVTS-1、レビューとかでも評価が高くて、ちょいといっぺん試したろ思てました。
なので今回はその効果が本当に出るのかじっくりと検証。

元々のセッティングは買った時に付いてたスプリングを3本ハの字掛け。
今回は5本掛けにしてみる事にする。

ルールは以下。

  • 同じ弦、同じピックアップで同じフレーズ
  • フロントピックアップでエフェクトパッチはクランチトーン
  • 録音はライン録り

で、結果はこちら。

開放弦の「ゴッ」という辺りからすでに音に変化が出てますな。
Raw Vintageにした時の方がゴツい音になっています。
個人的にはこっちの方が好みなので、5本を採用。

様々なパーツでサウンドが構成されてるって事を実感出来ました。
デジマートの地下実験室ではそれこそさまざまな(くだらん物まで)実験がされてますが、あれにはやっぱり意味があるんやね(笑)

ギターマガジンのストラト特集では土屋昌巳氏が50年代のネジをコレクションしてるって話が書いてありましたが、あれもまんざらオーバーな話やないな、と思えるようになりました。
自分がそうなるかどうかは別ですけどw