ハナモゲラボ / 試行錯誤の実験人生

日々、PCや各種デバイス、楽器等に翻弄されながら電脳の森をさまよう男の日常と様々な実験をさらりと記しております。

マルチエフェクトを内蔵したスイッチャー「MS-3」がBOSSから発売

September 14 2017

2年前にBOSSからES-8というスイッチャーが発売されましてそれを記事にしました。

NAMM冬でBOSSからまさかのスイッチャー「ES-8」発表される

その時になんとなく予感はしてたんですが、やはりBOSSはエフェクト内蔵のスイッチャーを発売しよりました。
すでに6月に発売されてて出回っているみたい。

最近はネットで取扱説明書が読めるので早速吟味してみました(笑)
あちこちにBOSSならではのアイデアが詰め込まれているなあ、という感想。
GTでもお馴染みの「カレントナンバー」機能も搭載しており、元々選ばれているパッチをさらに踏むと別のエフェクトの組み合わせを呼び出せるというのは色々使い勝手良さそうです。
(例:パッチ1に外部オーバードライブのみ / もう1度パッチ1を踏むとプラス外部ブースター+MS-3のディレイオン)

3系統の外部エフェクトをループに入れる事が出来て、そして相変わらずの外部ペダル増設機能。
エクスプレッションペダル×1、フットスイッチ×4、でアサイン機能で何でも割り当てれるのは相変わらずですw
ただしルーティングは1-3の接続順までは入れ替えれません。
内部エフェクトの挿入位置もこの1-3の固まりの前か後ろかを選べるのみですが、ここに割り当てるのは歪み系だけと割り切れば何の問題もないと思います。

バンクアップ/ダウンはフットスイッチの同時踏み。
慣れるまでこれに時間がかかりそうですが、どうせCTLにこのバンク操作も割りふれるはず。

で、その肝心な内部エフェクトはどれだけ収録されてるんだとマニュアルを読むと・・・・

なぜ歪みエフェクトまで収録されてるかな(笑)
恐らくこれGT-100からモデリングプリアンプだけを引っこ抜いただけで後は全てが入ってる感じ。
あ、さすがにループ機能は省かれてますけども。
これはちょっとした現場だとこのスイッチャー持って行くだけでいけるんちゃうやろか。。

たとえば、今までずっとマルチを使ってて
歪みだけはやっぱりアナログで処理したい。それかアンプのチャンネル切り替えたい。
って人にはうってつけの機材やと思います。
アンプによる相性はあるとは思いますが、CTL OUT機能のパラメータも内部で調節出来るので
アンプのチャンネル切り替えもこのMS-3でコントロール可能です。
もちろんチューナーも内蔵してるので現場ではなんの心配もいりやせんw

なんといっても「システムの小型化/軽量化」が可能かと。
ボリュームペダル使わんし歪みもコンパクト2個あれば充分、って人はかなり軽量化出来るやろね。

これはオレのトレードマークや、というぐらいの歪みコンパクトを手放せないが
やっぱり空間エフェクトの処理やコンプレッサーの位置の問題などにぶち当たった人がこれを買うと、きっと幸せになれるはずです(笑)

自分はもうコンパクトの歪みよりかはデジタルプリアンプで音を作ってまう方が楽なので、このMS-3は見送りますけどもなかなかギタリストのツボを付いた新製品やなあ、と思います。

MS-3の公式サイトはこちら。
https://www.boss.info/jp/products/ms-3/

サウンドハウスでの価格は現在41,500円(税別)です。
http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/237383/

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