ハナモゲラボ / 試行錯誤の実験人生

日々、PCや各種デバイス、楽器等に翻弄されながら電脳の森をさまよう男の日常と様々な実験をさらりと記しております。

梅田 ― エレアコを探して徘徊、そして出会ったコールクラーク

May 09 2017

ここ最近は本当にアコギしか弾いてません。
5/1に6月のディナーショーのリハーサルがあったんですが、その時以来エレキに触ってないという体たらく。
これはもう「転向」というても過言ではありません。
70年代なら「日和見主義者」と言われてもしゃーないですな(笑)

んで、家にある中古の8000円のギターともらいもんのエレアコ(これは最近、定価11万という事が判明)だけじゃあダメかな、と思いましてね。
ちょいと楽器屋に出かけてみようと思ったのです。
幸い、今リハーサルに入っている新しいユニットのVoがエレアコ欲しいって事もありまして
んじゃ仕事終わりに待ち合わせて見に行くか、という事になりました。

まずは梅田ロフト8Fにある島村楽器に。
・・・・というかいつの間にこんなとこに楽器屋が・・・

なかなか店員さんの愛想も良くて気分良く試奏させてもらいました。
まずはタカミネのエレアコ、TDP561というのを弾きましたがプリアンプに真空管が。
いやあ、もはや浦島太郎のようだわ・・・9V2本というのも驚きましたが、
EQもよく効くし、2つのマイクのミックス度合いも調整出来るし音作りに関してはとても楽な気がしました。
ボディヒット音もちゃんと拾ってくれてましたし。
ただ、やっぱりアンプを通さない生音は弾いててあまり気持ちよいもんではなかったですね。
これは年月が過ぎるといずれ鳴る様になる(もしくは慣れる)のかもですが。

そこでふと目の前を見るとテイラーのアコギがずらりと。
ほほう、これが噂に聞くテイラーか、と思いタカミネと同価格帯の200シリーズを試奏。
生音は断然テイラーの方がよかったんですが、音色があまりにも素朴過ぎて(笑)
アンプを通した音も無難過ぎましたし、ボディヒットもほぼ拾いません。
とても良いものなのには違いないんだろうけど、好みではありませんでした。

ここで隣のNU茶屋町にあるイシバシ楽器に移動。
するとそこに探してたコールクラークのエレアコ発見!

前から色々サイトを見てて、このオーストラリアのメーカーが気になってたんだわね。
今はイシバシ楽器が輸入代理店みたいなのでそりゃあるか(笑)
アコギに関しては島村よりもイシバシの方が圧倒的に多かったですわ。

早速試奏しましたが、これが生音もアンプからの出音もめっちゃ好みでした。
ピックアップのコントロールもシンプルですごくよかったし、ネイルアタックもボディアタックもきっちりと拾ってくれてました。
独自開発の3ピックアップシステムが自分のやりたい事にがっつりマッチしてましたね。
ネックの握りもテイラーよりはこっちの方が弾きやすかったせいもあるかな。
20分ぐらいチューニング変更しながら弾きまくってました、が・・・・

・・・・というかイシバシさん、ギター渡したら本当に放ったらかしなんだね(笑)
きっちりと隣で応対してくれた島村さんとは正反対ですが、こっちの方が好きだわw

ここでようやく友人が合流。
個人的に興味のあった安価なエピフォンのエレアコを色々弾いてみることに。

まずはEL-00 Pro。店頭価格3万円のエレアコですがこれがまた意外にいい出音。
もちろん生音はそれなり感がありましたけども、バンドアンサンブルの中では
ジャンルによっては全然大丈夫そうな音でした。
ただ、この小ぶりなボディが友人はあまりお気に召さなかったようで。
個人的には1本持っておきたいなあ、と思うルックスと大きさなんですけどねw

EL-00 Pro

で、エピフォンの中でも一番大きなEJ-200SCEを選ぶ。
・・・・イシバシの店員さんは相変わらず放ったらかしでありました(笑)
EL-00 Proはフィッシュマンのピックアップとプリアンプが搭載されてましたが
EJ-200SCEはShadowのeSonic2がシステムとして搭載。
ステレオアウトも出来るしチューナーも内蔵という40000円弱とは思えない豪華さ。
さすがに一番大きいボディだけあって生音もデカい、ですが生音の深みは値段なり。
でも、アンプからの出音はなかなか良さげ。
つーか、間違いなく自分の持ってるオベーションよりは「アコギ」している出音(笑)
今回、友人は買うつもりで来てたんですが欲しい色(サンバースト)がなかったので今日は何も買わずでした。

EJ-200SCE

今日、色んなエレアコを弾いて思ったんですが、
オベーションは「オベーション」というジャンルやねんな、と思いましたね(笑)
ハウリもしないしアンサンブルの中で生きる、という目的を忠実に守ってるからこそのあの音なんやなと。

そうこうしてる内に閉店時間が。
イシバシ梅田店の放任っぷりがすごく心地よかったのでまたここに来たいなあ。
そして、コールクラーク。これはもう今年中には買ってるかもしれませんな(笑)

友人を送り届けたあと、帰り道にある「北斗」へ。

定番のコチュジャンラーメンを頂きました!
いやあ、いっぱいエレアコ弾けてとても楽しかった!

久しぶりの磔磔、そして初めてのThe Groovers

May 07 2017

ここ最近「ひさびさの~」っちゅう出来事が多いのですが何なんでしょうね。
これが走馬灯の様に~ってやつでしょうか(違

本日はThe Grooversのライブに初参戦してきました。
グルーヴァーズ、というよりも自分は藤井一彦氏のギターの音色が大好きで
様々な所での彼のプレイにいつもカッコイイなあ、と思ってました。
なので、ようやく生で彼の音色に触れる事が出来たわけです。

グルーヴァーズとしての音源の知識は1994年の「モノクローム・カメレオン」のみ。

当時23歳の自分はこのアルバムをアホみたいに聴きまくってました。
でもなぜか音源としてはこのアルバムだけしか聴かずに今まで来てしまったんですな。
で、たまたま本日の磔磔でのワンマンライブを知ってチケットを取ったのです。
本当にとてもよいタイミングでした。

確か磔磔は初めてではなく、誰かを一度ここで見た覚えがあります。
それが誰かを全く思い出せないんですな(笑)
会場に着いてみて「ああ、ここ!覚えてるわ」という感じでしたので。

18時30分に開演。
もちろん全く知らない曲からスタートしたわけですが爆音でゴリゴリって感じでは無く
大人のロック、という感じの落ち着いたアンサンブルでした。
さすがベテランの音だなあ、という感じの演奏でとても好感!
藤井さんはグレッチのデュオ・ジェットでオープンコードの響きが絶妙でしたね。
やっぱりグレッチのソリッドモデル欲しいなあ、と思ってしまいます。
その後、TRUTHというメーカーのオリジナルシェイプのギターも使用してましたが
そのギターもとても良い音がしてました。

自分もギタリスト、そしてたまに歌も歌いますのでそういう視点で見てしまうのは
仕方の無い事なんですけども、右手のタッチだけであんなに表情付けれるのは驚きでした。
ほとんどギターのボリュームもいじってない感じでしたし、
ピッキングのニュアンスだけで音色が変わっていくのはとても勉強になりました。
たまには自分のアンプ(Hot Rod Deville)にギターだけ突っ込んで勝負すっか、って気持ちになれましたしね(笑)

唯一聞いていた「モノクローム・カメレオン」からの曲はゼロ。
アンコールではムッシュかまやつ氏の「どうにかなるさ」、そしてマーヴィン・ゲイ「What’s Goin’ On」の日本語カバーが飛びだしましたが唯一知ってた曲はこれだけ。
しかし、極上のアンサンブル、グルーヴ、そして珠玉のクランチ・トーンに酔いしれた2時間でした。

この3月からの様々な状況の変化から、どうありたいかという事を自問自答してるんですが
それのヒントをもらうために色んなライブを見に行くようにしてます。
さて、次は何を見に行こうかな。
もちろん、グルーヴァーズもまた見に行きますけども。
MCで藤井さんも言うてました「毎年(ここに)来ようかな」をぜひ実現して下さい。
毎年食らいつくように見に行くと思いますので(笑)

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