ハナモゲラボ / 試行錯誤の実験人生

日々、PCや各種デバイス、楽器等に翻弄されながら電脳の森をさまよう男の日常と様々な実験をさらりと記しております。

大事な足。往復し続ける歌戸フェリーの姿。

August 21 2011

仕事の合間を見て、広島県尾道市に行ってきました。
お盆で帰省していた妻と娘を迎えに行くのが目的でしたが
ここに来ると必ず向島にドライブします。
5年後を目処に、ここに移住する事を決めてるので
モチベーションを保つための行動とも言えますね。

まずいつも立ち寄る歌港フェリー乗り場。

今日はあいにくの天気なので残念な写真になってます。

第一歌戸丸

Googleマップで見るとこんな感じです。

いつもここで船をぼーっと眺めてから向島をぐるっと回るのですが
今日はこのフェリーに乗ってみよう、と急に思い立ちまして
車を乗り入れてみました。
片道390円。2分足らずで到着するのは「本土」である戸崎です。

これを運営しているのは歌戸運航株式会社。
尾道市が出資する第三セクターだそうです。
元々は昭和29年に渡し船として始まったのが最初とか。

決まった時間の運行はなくて、迎えにきて欲しければ
港にある大きな黒のボードをひっくり返して白にするんだ、と
船に乗っていたおじーちゃんが教えてくれました。
まるで「ぼくのなつやすみ4」じゃありませんか。

このフェリー、無くなってしまったとしたら
どちら側の人もものすごく遠回りしなければならないんですよね。
未だに大事な住民の足として、毎日往復しているそうです。

収支はこの記事を見るとなんとかぎりぎりでやってる様子。

1歳の娘は初めて乗る船にテンションMAXで大喜びでした。
彼女の記憶に残るぐらいまでは、このフェリーには頑張ってほしいです。

Photoshop CS5でCanon ScanGearを使うには

August 19 2011

ずっとずっと「軽いから」という理由でPhotoshopCS3を使い続けてきたのですが
DreamweaverをCS5にアップデートするにあたって
「せっかくだから(by,コンバット越前)」とPhotoshopもCS5にアップデートしたのです。
グラボに依存するのはわかっていたけど、その機能をオフればいいし。
(案の定、ババ重で使い物にならなかった)

我が家のプリンターはこれまた懐かしいCanonのMP770。
もうけっこうな年数、メインとしてがんばってくれてるこいつですが
久しぶりにスキャンでもするかー、とPhotoshopを立ち上げてみると
スキャン機器を選ぶ所にMP770がない事に気づいた。
WIAサポートって所でMP770を選べるんだけど、遅くて使い物にならない。

「はははっ、またかこいつめ!」とScanGear(同梱されてるスキャニングソフト)
をアンインストールして再インストールしてもダメ。

んー??と思ってググってみると

■CS4からTWAINにデフォルトで非対応

という記述が。

なにい、もしかして!とCS5にアップデートした事を一瞬後悔したものの
ググってみるとプラグイン形式で公式から提供されている様子。

TWAIN プラグインの使用について(Photoshop CS4/CS5)
http://kb2.adobe.com/jp/cps/234/234975.html

ダウンロードしたZIPを解凍すると「Presets」と「プラグイン (オプション)」という
フォルダがあるので
WindowsXPならC:\Program Files\Adobe\Adobe Photoshop CS5に
まずは「Presets」を上書きします。

そして「プラグイン(オプション)」の中身は
C:\Program Files\Adobe\Adobe Photoshop CS5\Plug-ins
にBridge Startup ScriptsとWin32(32ビット環境の場合)を移動させて
Photoshopを起動すると、無事にScanGearが使える様になりました。

※最初、Win64フォルダも移動させてたのですがエラーが出ました。
(当方環境はWindows XP Professional SP3(32ビット)です)

これで一安心。
・・・・・最近のスキャナってもうTWAINじゃないのかなあ。

CS4からデフォルト対応してないって事はもしかしてそうなのかも。
プリンターに関しては今の所、買い換えを考えてないので
またその時になったら検証することにしましょう。

ぼやき漫才よ永遠に。ああ、人生幸朗・生恵幸子師匠

August 19 2011

色々と毎日の生活してるとふと「責任者出てこい!」と言いたくなる時がある。
(ご飯が品切れだという事に手持ちの肉が焼き終わってから知らされるとか)
その台詞、いったいどこの記憶の引き出しから出てきてるんだろうと思えば

人生幸朗・生恵幸子師匠である。
僕はこのお二人の漫才を見ながら育ったので今でも大好きだ。
ATOKに「じんせいこうろう」と辞書登録するぐらいに。

もうお二人とも鬼籍に入られてこの世にはいないが
お二人の芸はいまや後を継ぐものがいないぐらいに崇高だ。

夫婦ならではの息のあったやりとり、そして流行歌にツッコム芸風。
今ではこれを許すような遊び心が音楽業界にはすでにない気がする。
なにか言えば炎上→謝罪、というギスギスした世の中にこのお二人は存在できたのだろうか。

僕が好きだったのは沖田浩之の「E気持」に対してのツッコミだ。

「ABCDE気持ちぃ?・・・・・・・・・この大馬鹿モン!!」
あまりにもストレートで気持ちよすぎるのです。

まあまあきいとくんなはれ。ゆっくりかきますさかい。

生恵幸子師匠が発する言葉に「この泥ガメ!」という名ゼリフがあるが
これは幸朗師匠が目が悪くて「あと30秒」のカンペが見えないために
それを伝えるための合図だったと言われているそうです。
そういうエピソードを知る度に、このご夫婦の絆を感じてしまうのです。

流行歌に対してツッコムという芸風という事は
流行歌を聴きまくる、という下準備が必要だったって事よね。
このお年になって、流行歌を聴くというのは正直苦痛だったと思う。
40歳の僕でさえ、「好み」というものが確立されていて
テレビなどでAKB48が「遭いたかった~遭いたかった~遭いたかった~」と連呼していると
「じゃかましいわ!オノレが遭いに来いこのボケ!」と師匠ばりに突っ込んでしまう。

「いつになっても『勉強』」というのを実践しているからこその芸風。
これはどんな世界においてもやっぱり大事な事なんだなあ、と
お二人の軽やかな漫才を聞いていると思うのです。

夫婦ぼやき漫才というジャンルはもうこの先出てこないのだろうか。
僕が将来年老いて、充分僕という人間を理解してくれる妻が隣にまだいてくれたら
こんなやりとりをしてみたいなあ、と思っています。

参考文献:人生幸朗・生恵幸子のwikipedia

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