ハナモゲラボ / 試行錯誤の実験人生

日々、PCや各種デバイス、楽器等に翻弄されながら電脳の森をさまよう男の日常と様々な実験をさらりと記しております。

燻製はじめました

July 02 2012

料理は昔からの趣味で、色んなものをプラモデル感覚で作っては喜んでますが
今回初めて「燻製」に挑戦してみました。

きっかけは「生クリームを使わないカルボナーラ」という記事を読んでからです。
この記事内の動画に出てくるベーコンがあまりにうまそう、そして市販のものとは違ったため
こりゃあ一回自作してみるのもいいかもなあ、と思った事。

業務用スーパーで豚バラ肉の塊、1kgを800円で購入。
そして、スモークチップ(ヒッコリー)を380円でコーナンで購入。
家にあった中華鍋で試した結果、大満足な物が出来上がりました。

家の中で燻製するのは、煙がどれだけ出るかもわからずに躊躇しましたけども
やってみると焼き肉よりも全然マシだったため、火災報知器を鳴らさずに済みました(笑)

塩とスパイスをすり込んで5日放置、そしてスモークを3時間で出来上がるので
慣れたらそんなに大仕事でもなさそうです。

発色剤を使わないために保存食でありながらそんなに日持ちはしませんが
何を使って作ったのかを把握してるのは、精神衛生的にもとても楽です。
娘にも安心して食べさせてやりたい、と思ってましたけども
やっぱり、生の豚肉を5日放置してから調理するのでちょっと怖い部分もあります。
プロの仕事にはやはりそれなりの「理由」というものがあるでしょうしね。

でも、味はとても美味しくて大満足でした。
そんなに大仕事でもないので、チャレンジしてみるのもいいかもですよ。

参考にしたサイトはこちらのまとめブログです。
ベーコン作った- まめ速

銀幕から遠のいている日常でもらった物

July 01 2012

7月になりました。
世間はこのまま夏に向けてまっしぐらなんでしょう。
今年も水着のお姉ちゃんを見ることもなく過ぎていくと思えば、
ああ、いつも通りの夏だなあという感慨しかありません。

そんな日常の中、TSUTAYAさんから「更新ですよー」というハガキが届きました。
最近、DVDなんかも全然見ないしCDなんかも借りない、というか
まだ聞いてない見ていないものが大量に家にある、という事実。
でも、一応更新はしておかないと、と思って用事ついでにTSUTAYA高槻店へ。

更新の特典、という事でこんなのをもらいました。

「シネマハンドブック」という本です。

けっこうなボリュームの本で、ただでもらえるのならラッキーだなあという感じ。
色んな人がオススメする映画、そして簡単なあらすじなどが載っていて
「あ、これ見たいなあ」という気持ちになるには最適のガイドブックです。

思えば、高校生の時にレンタルビデオ屋でアルバイトしてた時が
一番映画を見てたかもしれません。

まだレンタルビデオという仕事が限りなくグレーに近かった時代、
VHS映画ソフトが1本3万円近い時代に定価の10%というレンタル料でも
人々はこぞって借りに来てました。
もちろん、マスターからダビングした物を貸してもお客さんからクレームも出ず。
今考えてみるとありゃあ相当儲けてたんじゃないかなあ。

そこはとても小さな個人経営の店で、夕方に僕が出勤すると
お店のオヤジさんは「じゃ、あと頼むわな」とパチンコ、そして飲みに出かけるので
実質、店は僕が一人で店番するハメになるわけです。

そしてバイト終わりのPM10時になっても、もちろん帰ってこない。
携帯電話なんかもまだないから連絡もつかない。
お店の鍵なんてもらってないから、お店を閉める事もできない。
午前2時ぐらいになって、オヤジさんの奥さんがお店にやってきて
「あららら!!ウチの人は???」と驚くという日常。
さすがは奥様、一撃でオヤジさんが飲んだくれてる飲み屋を探し当てて
「アンタ!せめて鍵ぐらい預けていきやあ!!何時やとおもてんの!!」と
雷を落としてくれて、ようやくフラフラのおっさんが「ごめんなー」と帰ってくるという
なんかもう、今では絶対に世間が許してくれなさそうな日常。

でも、たった一人での店番。それはまさにフリーダムワールド。
あらゆる映画を見まくりましたねえ。
頭の中にセックスの文字しかない高校生のお友達にけっこうな数のアダルトビデオを
横流し(お金を取る、という発想はなかった)できましたし。
そういえば、小林ひとみ嬢が全盛期の時代でした(笑)

あれから時が流れて、ゆっくり映画を見る持久力もなくなってしまった気がします。
アダルトビデオも要所要所のオムニバスでOK、という知恵もつき
しまいに3倍速で見るようになったりするのかも知れません。

「時は金なり」と言いますが、全ての事に余裕を持って
7月からの下半期を駆け抜けて行きたいものです。

You Look Like ...?

June 27 2012

手の痺れの軽減の為、あらゆる事を見直しているここ最近。
いざという時の為に、昔取得した資格の証書などをそろえておこうと
今日は朝から谷町4丁目にある団体へ出向きました。

なんせ、いつ取得したかも定かではないので
とりあえずそこの大元に行って聞いてみればよかろう、と思ったんである。
で、可能なら再発行すればいいじゃないと比較的簡単な気持ちでいたのだが・・・・

「あ、これは・・・・・兵庫県で取得されてますねえ」

え。

「なので、こちらでは受付ができないんです。」

そうだったのか。たった1年しか住んでいないあの神戸時代に取得してたのか。
なんか虫の予感が知らせたのか、出てくるときに車をチョイスして正解。
もう、この足で神戸まで行くか、と思って外に出る。

そういえば写真も必要って事がわかったので、もうここで写真も撮ることに。
近くにパスポートセンターがあるので、写真なんぞいくらでも撮れるわい、と
ちょいとそこらの店に入ってみたら。

たけえ。Very Expensiveっすよ。
たった1枚で1000円以上も払う気がなんとなくしない。
そのまま地下鉄駅の改札を目指して歩く。
お、あったあった。コイン撮影機が。
思う事はみんな同じなのか、コイン撮影機に行列が出来てました(笑)

写真を無事撮影して、そのまま久しぶりの阪神高速へ。
高麗橋の入口から入って、神戸線に向かうのは怒濤の車線変更が必要。
それを思い出したのは、ハンドルを右に切りながらミラーに釘付けの時でした。

何年ぶりかに走る阪神高速神戸線。
すると5台ぐらい前で、トラックがクラウンに追突。
危なかったなあしかし。。

カーナビに示されたその団体の神戸支部は、兵庫県庁の近くにあった。
県庁前のコインパーキングに車を止めて、そこへ向かった。

受付のお姉ちゃんに事情を伝えて検索してもらうと
確かに神戸で取得していて、再発行も可能だという事を確認。
「とりあえず用紙を持ち帰られて、必要なものを・・・・」
「いえ、今日中に済ませて帰りたいんです。」
「では、隣の県庁内の銀行で収入証紙、そして郵便局で郵送に使う切手を購入して下さい」
「はい。じゃあ行ってきます。」
という事で、いそいそと収入証書と切手を買いに走る。
けっこう銀行も郵便局も混んでいて、なかなか時間がかかった。

で、さっきの支部に戻ったんですが
受付に一人、たぶん自分と同じ目的の人が座っていて
同じように証紙を買ってこいと言われて、しぶしぶと出て行く所だった。
僕はさっき記入用紙を入手してたので、証紙や写真を貼ったり事項を記入したりの
書類作成をしようと、受付の人には声もかけずにそのまま隅のテーブルに座った。

書類を作ってるとパーティションの向こうから聞こえてくる職員の会話。

「証書買いに行った人ってすぐに戻ってくるかなあ」
「ああ、さっきのおじさん?」
「じゃなくて、その前に来た若い・・・いや若くない、というか怪しい感じの人

・・・・・・・

「見た目で判断してはいけない」とエライ人は口にする。
しかし、世間という物はそうはいかないものなのか。

書類が完成したので、僕は「すいませーん」と声をかけた。

怪しい感じの人、書類完成しましたー。

受付の人は「あっ」という顔をして、小声で「すいません・・・」と口にした。
僕は「いえ」とにこやかに笑った。

書類は受託され、後日再発行された物が郵送されるという。

帰り道の車の中、僕の心は泣いちっち。
帰って嫁さんにこの顛末を話したら嫁さんは爆笑した。

何かがもう後戻りできない所まで来ているのを実感した。

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