ハナモゲラボ / 試行錯誤の実験人生

日々、PCや各種デバイス、楽器等に翻弄されながら電脳の森をさまよう男の日常と様々な実験をさらりと記しております。

まっすぐにまっすぐに、そうありたいのだよ

September 19 2012

軽めの手術だったとはいえ、腹には4つの穴が開いている。
もちろんそっからカメラやらなんやら突っ込んだわけなので
それなりのダメージもあるんだろう。

退院翌日のライブの際に、サラシをきつく巻いて演奏したんだけど
傷が固定される、そしてギターを弾くときには前かがみという条件も重なり
演奏中はそんなに痛むこともなく、楽しくできた。

でも、お腹に傷があるってことはだよ。
背伸びなんてして、お腹が逆の方向に曲がったらもちろんまだまだ痛い。
というか、今も極力まっすぐに背筋を伸ばせないのですね。
背筋を伸ばして、前を向いて!なんてのは怖くて出来ない・・・・

猫背なおっさんが恐る恐る歩き、椅子に座るとき「よっこいショーイチ、っと」とか
悲しすぎるネタをつぶやいているのが現状なのである。

それよりなにより、眠る時がとっても辛い。
一日を終えて、布団にぐあーっとダイヴするあの動きが出来ない。
布団をかぶって「んーっと!」と漫画の中の女子高生みたく寝る前の背伸びも出来ない。
まずは座り、横向きにジリジリと体を倒していき
おそるおそる体を伸ばし終えたあとに、天井向きに体を仰向けにすると
「おおおおおおお・・・・・」という情けない呻きと共に体を丸める。

そんな姿をふっと天井から客観的に見つめる自分の存在を感じ
「へへへ・・・・へへへ・・・」とニヘラ笑いをして、いつの間にか眠りに落ちる。

悲しすぎる夜 by,JUN SKY WALKER(S)

とにかくまっすぐに上を向いて眠りたい。それにつきる。

こんな調子じゃ夜の生活なんて夢のまた夢だぜ・・・・・

胆石その3~ともかく胆嚢は摘出されました。

September 16 2012

9/12に入院をしまして、翌日の9/13に胆嚢摘出の手術を終えました。
「お腹、開けてみるまでどうなるかわかんねえ」的な同意書を書かされてたので
その後に控えるスケジュールなど、ある意味ギャンブルに近い部分もあったのですが
うまいこと腹腔鏡での手術で済んだようで、お腹に4つの穴が空いています。

元々、ここの病院には10日間の入院を提案されたのですけども
前もって調べていた情報である
「最近、日帰りもしくは24時間滞在で帰れる病院もあるんですよね?大阪にも」と
先生に言ってみた所、
「・・・・・・・三日間で帰られる方もいるにはいます。」
という、なんとも歯切れの悪い政治家みたいな答えが返ってきまして、
なんだかなあ、と思いつつも合計4日間の入院となったわけです。

手術自体は本人は全身麻酔で眠っている間に終わってしまうので
あんまり自覚はないのですけども、付き添ってくれた嫁さんが言うには
3時間半ほどかかっていたそうです。

摘出された胆石はこちら。
胆石

1.6センチと1センチの二つ。
ちょっとしたスナック菓子のような外見ではありますが、
こいつがあの激痛を起こしていたのかと思うと、若干腹が立つ部分もあります。

手術の2日後である9/15に退院したのですけども、
腹腔鏡手術の場合、視界を確保するためにお腹の中に炭酸ガスを入れて
膨らませて手術を行うらしいのですが、そのガスが身体から抜ける際に
横隔膜を刺激したり、肩や背中などに激痛が走るという後遺症がありまして
そのせいか、息を思い切り吸えない、背中に電気のような激痛が走るという
症状が起こりました。

しかも、この事を担当医は僕になにも言っておらず、
別の先生から聞いたという、なんとも情けないお話。

まあ、ここの病院は最初から電話口でおっさんが寝てたりとか
緊張感があまりなかった事もあり、なんとなく信用できない部分もありましたが
今回のこの後遺症の説明がなかった事が決定打となりました。

もうここには世話にはならん。

とはいえ、外来であと数回は行かなきゃならないんですけどもね。

幸い、手術後からは身体が回復していってるのは実感しています。
本当はもう何を食べても良いはずなんだけど、あの激痛のトラウマなのか
入院前の様な食事を続けたままです。

おかげで8キロもやせれたので、これはこれでいいんじゃないかなと。

胆石に関しては、もっとわかりやすくまとめた別サイトでも作ろうかなと思ってます。

いやー、健康ってやっぱり大事ですよね。

 

クライオ処理とかDCTとかをぼんやりと考える

September 12 2012

仕事で愛用しているギターは主にストラトキャスター。
両方共フェンダージャパンの70000円ほどのモデルで、
ブリッジをチタン材質のものに換えたり、フレット打ち替え以外は大抵自分でやってます。

最近、トーンポット(買った時以来オリジナルのまま)がガリってきたので
CTS製のものに交換してみたんですが、明らかに音がブライトになりました。
普段の演奏中、ほとんど触ることもないトーンポットですが、
フルテンの状態にもかかわらず音が変わる事を知ってしまいました。

そういえば、セレクタースイッチを交換する際に
配線材がなかったので、そこらへんに転がってたリード線で代用したりしたので
もうこの際、配線も全部なんぞで統一してしまおうと思って
ネットの海を漂ってみるとベルデンというメーカーのものがいいらしい。

で、サウンドハウスで買おうと検索すると
倍近くする(それでも1mで400円ほどだけど)ものが同じベルデン製で存在した。

それには「クライオ処理」とか「DCT」とか書いてある。
DCTといえば、ドリカム。クライオという言葉からはプリンターの「カラリオ」ぐらいしか
浮かんでこないので改めて検索してみると

http://www.mmjp.or.jp/ippinkan/News_Folder/dct_report.htm

③デュアルクライオトリートメント(DCT)

デュアルクライオトリートメント(DCT)処理は、私達が長年の研究により開発した独自の極低温処理技術です。まず、サブゼロ処理で分子レベルの物性を整えた 後、さらにクライオジェニック処理を施し、原子レベルまで完璧に物性を整えます。DCT処理とはSZT処理と、DCT処理の長所を組み合わせた、より効果 が高く熟成された極低温処理技術なのです。DCT処理が他の低温処理より優れる点は、原子レベルで部材を完璧なストレスフリー状態へと再配列できる事なの です。

DCT処理は、まず部材の熱を取り除く除熱工程(不活性ガス中で施工)から始まり、最終的には極低温の不活性液体の中に埋没させるのですが、この液侵工程(-196℃/77K レベル)極低温状態から、常温(20℃)まで部材を崩壊させずに、生還させる除冷工程にいたる述べ時間は、最低72時間を要します。これらの処理に関して は、国内屈指の熱処理会社(ISO9001、14001共に取得)や、極低温液の供給会社と技術提携をしながら行っており、町工場レベルとは根本に施術の レベルが異なります。もちろん、二重に処理を施すため、複雑な工程の管理技術のみならず、コスト負担も大きくなります。私達は工業の基礎技術研究の過程 で、これらの極低温処理が電子部品を含む一部の導体の音質改善に有効である事を発見し権利を登記したのです。

・・・・・なんかようわからんのやけども、一旦ものすごく冷却して戻したものらしい。

ケーブルにそういう処理したところで果たして音が変わるんだろうか・・と
「クライオ処理 ギター」で検索してみると以下のサイトを見つけた。

http://72thcafe.blog37.fc2.com/blog-entry-189.html

このブログのオーナーは同じストラトキャスターを使っている。
(モノはフェンダージャパンではないと思うが。。。。)

しかし、

…出だし1発目の音から違いましたよ!!!
明らかに音質に変化がありました。
どのPUポジションでも!

で、クランチにしてみたり、もっと歪ませてみたり、
アンプ直結でいろいろ試してみた感想。

「音に艶が出た。」
「音に潤いが出た。」
「音の立ち上がりがよくなった。」
「低音域では、音が鮮明になった。」
「高音域では、音の伸びがよくなった。」
「全体的に音がクリア(鮮明)になった。」

との事。
この方はすべての電装パーツをDCT処理してあるものに換えているので
ケーブルだけで頭を悩ませてる僕とは事情が違うのでしょうけども
これは惹かれるレポートではある。

しかし・・・・この世界にハマり込んでいくと泥沼になりそうな気もしています。
最後は自分の耳を信じるしかないんでしょうけど
「全部『自分が選んだ』いいパーツに交換してあるんだ!」という安心感と自己満足は
正直、他の何にも代えられない気もするんですよね(笑)

まあ所詮、数百円のもんなので、今回はそのDCT処理されたケーブルを買い、
ポットをすべてCTSに交換、あとはハンダをコーナンで買ったやつではなくて
ギターおすすめ、と言われるケスターのものを改めて注文してみました。

これらが到着したら、2本共これらに交換してみようと思います。

ま、その前に胆嚢摘出の手術が先ですけどねw

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