ハナモゲラボ / 試行錯誤の実験人生

日々、PCや各種デバイス、楽器等に翻弄されながら電脳の森をさまよう男の日常と様々な実験をさらりと記しております。

夏休み ― 尾道上空をブルーインパルスが飛んだ日

July 27 2019

子供達がそれぞれ小学校に入って初めての夏休み。
さすがに保育園時代と違ってか子供らが家にずっといる、という事は「メシの用意をしなければならぬ」という事。
自分が子供の頃だった頃には絶対にわからなかったこの感覚は、いかに自分の親がちゃんとしてくれてたかを教えてくれる。

毎年夏には瀬戸内海の海で泳ぐ、というのが我が家の定番ですが今年も7月25日から広島入り。

佐木島、大野浦海水浴場は例の如く誰もいない海。
きっとここはお盆のシーズンしか賑わう事はないのだろう。
ここから見える風景はまさに日本の海やなあ、といつ来てもそう思う。

例年は8月に入ってからここに来る事が多いのだけど、今年はなぜこんなに早く広島入りしたのか?
それは尾道港開港記念式典でブルーインパルスが飛ぶ、という情報を入手したからなのだ。
テレビなどでは見た事があるブルーインパルスの展示飛行ですが、肉眼で見れるってのはやはり魅力。

ここに泳ぎに来たのはその式典の前日なのだけれど、前もってウォッチポイントそして島からの脱出ルートを探っておく。
実際に試験飛行というかリハーサルが行われていたみたいで2機が飛ぶのを目撃しました。

尾道駅前なぞ車を乗り入れると大変な事になるのは目に見えてるので、対岸の島のどこかから見るのがベストだろう、と。
そこでチョイスしたのが向島から小さな橋を渡って行ける岩子島から見ればいいのではないか、と。

ここからだとちょうど尾道水道の反対から見れるのでベストポジション!
しかし、もしかすると同じ様な事考えている人がいっぱいいるかもしれぬ・・・・

当日の朝、若干長男が具合悪いみたいでどうするか迷いましたが朝から向かう事に。
ちょうど飛行時間の1時間前に到着してワクワクしながらブルーインパルスの到着を待つ。

結局、車一台通れるかギリギリの防波堤だったためか車で乗り入れてるのは自分らのみ。

地元の人達が徒歩で何人かが見に来てたぐらいで、ゆったりと見ることが出来ました。

予定の11:30から少し遅れて「今、広島空港を離陸した」とのツイートが!

今回は2機だけだったので若干地味かな、という感想でしたが機体がロールするのを目の当たりにすると思わず「カッコイイ~」と声が出てしまいましたね(笑)
子供らは「・・・・・ふーん」というぐらいの感動しかなかったみたいですがそりゃそうかもねw

この飛行を見てすぐに大阪方面に移動開始。
自分はこの日、ダブルキングカフェ姫路で演奏だったので姫路から別行動に。

今回は家族の荷物もあったので自分のアンプは持って来れずでした。
久しぶりのコニー(ローカルな方の)姉さんとの共演でしたので、歌よりもMCのツッコミで喉が潰れそうに・・・

家に帰ったらさすがに疲れてたみたいで倒れ込むように寝てまいました。
ちょいと泳ぎ足らないのでもっかいどこかで泳ぎに行こうかと思うこの夏。

回想 ― 大分出張の際のホバークラフトの想い出

July 23 2019

先日のライブの時に過去の仕事仲間が集まって昔話をしたからか色んな事を思い出す。
あの時もWeb日記は付けていたのだけれども、その時はCGIツール(ブログはまだなかった)で公開していたのでこのブログにインポートすることも出来ない。
しかし、ファイルは全て手元には置いてある。

その中でも強烈に思い出したのが大分出張の際に乗ったホバークラフトの事。
小さい頃から図鑑なんかで見ていてそういう乗り物があるとは知ってたけれど、実際に見る事はなかったんですな。
大分に出張した時は伊丹空港から大分空港に飛んだのだけど、その時にはまだ空港から大分市内まで移動用のホバークラフト路線があった。
国内唯一だったその路線は2009年を持って廃止されてしまい、今では国内に稼働しているホバークラフト路線はない。

確か1回目の出張の際には乗れなくて、2回目の時にようやく乗れたはず。

ファイルを検索してみるとどうやらそれは2005年2月2日の出来事だったようだ。
画像データはなんらかのミスで消失していたけれどHTMLで文章だけは残っていた。

南国のはずの大分なのに、空港は雪が積もって真っ白だし。

と書かれていたので、大寒波だった様子である。
きっとバスもまともに動いてなくてそのホバークラフトを選択するしかなかったのかも知れぬ。

あの当時はガラケーでも動画は320ピクセルとかでしか撮影出来なかったが今ではYoutubeで色んな映像が見れる。

この地上をドリフトして進んでいくのが当時も驚いていた様子で

しばらくしたらエンジン入った。
「ぶわーーー」と浮き上がる船体。ちっとうれしく思ったが、次の瞬間!
ホバークラフトってどうやら地上ではまっすぐ進まんらしいのね。
海面に行くまでにドリフト(ほとんど旋回)して蛇行しながら進む船。

なんか納得いかんのですがw

海面に突入するときはさすがに「おおー」と思いました。
あんまこういう経験できないんでねえ。

と、当時34歳の自分は日記に記している(笑)

船やと思ってたのが地上から乗り込んで、しかもドリフトして海面に突入するというのが新鮮でした。
しかし、乗り心地は最悪。そりゃ海面を跳ねながら進むわけですからね・・・

内部の映像がないもんか探してみると・・・

そうそう!こんな感じでグワングワン揺れてましたわ。

過去日記には

海に躍り出たホバークラフト。
すげえ縦揺れに初めて乗ったSHADY氏も黙りこくる(笑)
こりゃ腹一杯食ってたら絶対吐いてますぜ。

どうやらSHADY氏(現Bar Tideマスター)は帰りの便で初めて乗った様子。
25分間のヘドバン強制はさすがにしんどかった模様である。

日記によるとこの日、大阪に帰ってそのまま祇園に移動してライブをやっていたらしい。
しかも当時は車を持っていなかったので、電車移動。
ライブ後、始発待ちしてから電車で帰宅してたからなんとも恐ろしいスケジュール。

ホバークラフトは現在、軍用としての運用が進んでるみたいですね。
今では戦車まで運べるようになってるとか。
民生用としてはメンテナンスコストがかかりすぎるのが難点ですけども、またどこかで乗ってみたいもんです。

地元 ― 南森町で「GEKO」初ライブでした

July 20 2019

このブログには記録が残っておりませんが、15年程前、光回線関連のイベントで西日本を飛び回ってた事がありまして。
そらもうN○T西日本管轄の佐賀県と島根県以外の全ての県に行きました。
沖縄も最初に行ったのが実はこの仕事が初めてでした(笑)

その時のチームはもう解散してそれぞれみんな別の仕事に就いてるのですが、その時の仕事仲間(このブログでもSHADY氏として何度も登場している)が南森町で「Tide」というショットバーをやっております。

そこにはちょくちょく顔を出していたのですが、先月お邪魔した時にふと「ここでライブってやった事ある?」と聞いたのがきっかけであっという間にライブをやる事が決まりまして。

心斎橋と南森町の夜は更けていく

アコギとボーカルのみのユニットで、地元大阪のどこかホームグラウンドになりえる所、を探していたタイミングと合致したんです。
集客とかチャージバックとかそういう事もなく、ただ店の隅でBGMとして演奏させてくれ、と。
出る代わりにタダ酒を飲ませろ、とかそんなんもいらないと(そもそもこのユニットは二人とも飲めない。故にユニット名が「GEKO」になった。もちろん語源は下戸。)

「いいっすよー」という事でまず考えなければならなかったのは機材の事。
もちろん音響設備があるわけもなく、自前で持ち込まなきゃならない。
と、幸いちょい前のギターアンプ買い換え騒動の時に「使えるかな?」と買ったパワードモニターがありまして。

音楽仲間の中では「…大丈夫なんか?」という評価が多いクラシックプロの製品ですけども、このCP10MPを買ったきっかけというのはエレキギター→GT-8のプリアンプで作ってる音をこのモニター通してそのままPAに送ったらどうなるか、という事を試すために買ったんですな。
で、結局その後にDV MARKのJAZZ(12インチ)というギターアンプを購入したのでその用途では使わなくなったんですが、機材持込みの際にもしかしたら自分用のモニタースピーカーが足らない時もあるかな、とそのまま手放さずに置いてたんです。

それを今回、メイン出力用のスピーカーにしてみよう、って事で。
小さな店でのライブであればメインスピーカーとしては使えるだろう、と。
ただ、このモニタースピーカー、取っ手もなにもありませんので持ち運びしづらい(笑)
なので、旅行用のスーツケースベルトを購入して巻いてみたら見た目もなんとなくロックというか手作り感がw

で、VoのShinさんがエフェクト付きのミキサーを購入。

MACKIEといえばミキサーメーカーの中ではとても評判が良いところ。
今回の目的に関してはマイク×2、ギター×1(いずれShinさんもギターを弾くかも、なのでプラス1)の4チャンネルあれば充分でした。
そして、リバーブがかかればそれで良い、というのが最低条件。

このMIXシリーズは4年前に発売されたもので5,8,12チャンネルのモデルがあります。
が、エフェクトが搭載されているのは12チャンネルのモデルMIX12FXのみ。
「ちょっとチャンネル余分かな・・・」とも思たんですけども、もしかしたらこの先何が増えるかわかりませんので、これにしときましょう、と。
ただしエフェクトが内蔵されているせいかAUXの送りがない、のがモニターを増設する際に欠点、ですかね。
でも、そんな規模のライヴするのであればきっとメインスピーカーとかもっとデカいのいりますわね(笑)

あとは各自持ってるもんをかき集めてセッティングしたのがこちら。

リハーサルの時点では実質2割ぐらいの音量しか出してなかったんですが、それでも充分でした。
意外にこのミキサー、がっつりとEQが利くのに驚きましたわ。

19:30からの3ステージぐらいかな、と予定してたんですが結局は5ステージ+セッション大会というノリになりまして(笑)
初回にしては成功やったんじゃないかな、と思います。
あの全国を飛び回ったチームのみんなも集まってくれて、ちょっとした同窓会になったのが楽しかった。

リクエストもたっくさん頂きましたが、もちろんそれを即座に対応出来るわけはなく「次回」って事に。
幸い近隣からの苦情もなかったみたいでホッとしました。
その次回は8/17(SAT)に決定致しました。
この場所でずっと定期的に続けていければなあ、と願っております。

基本ミュージックチャージなし(お店のチャージは300円)の投げ銭制度は続けていきますのでお気軽に遊びに来てくださいまし!

« Sep 2019 October 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31