ハナモゲラボ / 試行錯誤の実験人生

日々、PCや各種デバイス、楽器等に翻弄されながら電脳の森をさまよう男の日常と様々な実験をさらりと記しております。

解消 ― カーステのAUXから出るノイズをAUKEYグランドループアイソレーターで

February 09 2019

iPod ClassicをカーステのAUX入力で使用、というのは我が家ではメインの使い方。
というよりもはやiPodは車載専用機となっている。

RVRに乗っていた頃にはDockコネクタがまだ全盛だったので様々な製品がありました。
最初に使ってたのはBelkinの「Belkin Auto Kit for iPod w/Dock Connector」

これはバッテリーソケットに挿す所にアンプが内蔵されており、ここから3.5mmジャックで出力出来るというもの。
しかもエンジン停止するとiPodの再生も自動で止まる様になっているのでとても便利でした。

しかし、DockコネクタからLightningに移行するにつれてこういった製品群は姿を消していきます。
今ではただ単にDockコネクタから音楽部分とバッテリー部分を分岐させて3.5mmとUSBケーブルを出した、みたいな簡素なものしか見つかりません。

iPod自動停止に関してはDockコネクタを分解して内部のピン同士を1Ωの抵抗で繋げるだけで良いそうなんですが、あまりにも細かい作業すぎてまだトライ出来ておりません(笑)
http://pinouts.ru/PortableDevices/ipod.shtml
上記のサイトによると21番ピンとGNDの間を抵抗でつなげるそうです。

というか上記の処理をしてあるケーブルぐらい売ってそうなもんなんですが、それをわざわざ明記していないのがほとんどのため買ってみては「ダメか・・・」の繰り返しが3回程度(笑)

Belkinの物を使ってる時にはなくて、こういった安物のケーブルを使い出してから発生したトラブル。
それは「ノイズ」です。
ボリュームを大きめにすればわかるんですが、ずっと高周波の「キュルキュル~~」といったノイズが鳴りっぱなしに。
アクセル踏み込んだ時とかそれに合わせて変調しよるので、これはなんぞ車の内部のモンを拾てるなと。

スパシオ(フロントのみの2スピーカー)に乗ってる時はこれもあまり気にならなかったんですが、今回のヴォクシーに乗り換えたらリアにもスピーカーがあるせいか、このノイズが気になってしゃーないんです。

さて、原因特定するかと腰を据えて。

まずノイズが発生している時の条件としては
「バッテリーソケットから充電しながらAUXに音声を出力している時」

そこで再生中にバッテリーソケットからケーブルを抜いてみると・・・ノイズが消えた。
という事は電源周りに何かしらの原因がある事が判明。
いわゆる「グランドループ」ってやつが原因です。

解決策としては以下

  1. 車内では充電をせずにiPodを使用する。
  2. 充電をモバイルバッテリーかなにかにして系統を分ける
  3. DC12VからAC100Vにコンバートしてコンセント設置、そこからiPodを充電する

という事になりますが、1は既にバッテリーが劣化しているiPodには無理な話。
2もいずれはモバイルバッテリーの充電が切れたらアウト。
3は車内でノートパソコンやちょっとした家電も使えるからアリかなとも思ったんですが作業がめんどい。

電源ケーブル側での対策がどれも実用的ではない、とすると次はAUXに入力しているオーディオケーブル側で何か対策が出来ないかと。

左右ステレオにまず分岐させてからトランスを仕込んで~という方法もあるようですが、AUKEYというメーカから「グランドループアイソレーター」というそのものな名前の製品が出ているのを発見。

偶然タイムセールで800円程度になってたので購入。

このような小さい筐体です。
使い方は左右に3.5mmジャックが付いてるのでiPod側とAUX入力の間にかませてやるだけ。
説明書には何も記載がありませんでしたが向きがあるようです。
本体に「AUKEY」と刻印がされてますが、YからAに信号が流れるように接続すればOKです。

結果、ノイズはキレイに消えました。

グローブボックスの奥の方に押し込んで隠しておいたので、もしケーブルが劣化した場合でも交換は容易。

ノイズが消えてわかる事はミニバンってやっぱり足元にスピーカーがあるので音がこもりますわ。
ドアの内張剥がしてみないとわかりませんがきっと純正のスピーカーが付いてるのでしょう。
せめてフロントだけでもツィーターとの2WAYにしなければ、聞いてて心地よい音にはならんそう。

なので、次はスピーカー物色~交換~はじめてのデッドニングという流れになりそうです(笑)

変換 ― カロッツェリアのVICSビーコンユニットND-B5をトヨタ純正コネクタに

February 05 2019

新しい(厳密には中古ですが)車に慣れようと試行錯誤の日々。
なんせ横の窓を開けようとすると後席の窓を開けてみたり、シフトレバーの位置が違うのでバックする度にワチャワチャしてしまうのでエレガントさにはほど遠い運転であります。

さて、早速センターコンソールを分解してナビを付け替えたわけですが
実際に分解してみて気付いたのがVICSビーコンユニットが付いてない事に気付きまして。

前のスパシオに付けていたナビはカロッツェリアの社外ナビで、それには後付けでND-B5というVICSビーコンユニットを付けていました。
で、もちろんこれはコネクタの形がトヨタ純正のモンとは違うわけです。
オークションとかではトヨタ純正のVICSビーコンユニットが6000円前後で落札されてるわけですが、このカロのユニットも壊れてるわけではないのでなんとか使えんかいね、と。

この手のモンはOEM生産っていうパターンも多いし、そないにややこしい機器でもなかろうと思ってコネクタの変換をDIYでやってみる事に。

調べてみるとトヨタ純正ナビのコネクタは平形4Pコネクタ。
で、カロのコネクタはこんな形です。右側がカロ、左が入手した平形4Pコネクタ。

というわけでまずはコネクタをぶっちぎってピンを配線していきます。

中は4芯ケーブルになってました。この辺の作業は楽器シールドを作る技術を応用で(笑)
配線図もトヨタのメス側と比べてND-B5は緑の線は何も使用されてないようなのでカット。

ピンを圧着していきます。

外側のシールド線は一応ビニールテープで絶縁を。

コネクタにピンを差し込んで完成。

ナビに接続してダイアグモードで確認するとあっさり認識。
動作も問題なくVICS情報を拾ってくれています。

費用、ざっと500円弱。
まだ動くもん捨てるんはアホらしいし、コネクタ違いだけで同じもん買うのもアホらしいですしね。

乗換 ― グッバイ・スパシオ、ハロー・AZR-60G

February 04 2019

思えば前に乗っていたRVRが仕事帰りにウォーターポンプが壊れて廃車になったのがきっかけ。
知人に車を借りたりしながら、慌てて探し回ってなぜかホンダのディーラーで見つけたトヨタ車でした(笑)

エアコンが効かなくなったりバンパーが凹んだりしてるので、車検に通すのは無理だなと。
距離も我が家に来てから11万キロぐらい走りよりましたかな。

引き取られていく時の最終は189485キロ。
一度も大修理する事もなくここまでよく付き合ってくれましたな。
色んな所に行ったし、色んな人も乗せたし、色んな楽器も載せました。
そして、野生のシカもはねたし、雪道でスピンしてあわや死にかけた事もありました(笑)
このブログには6年間のスパシオとの想い出が詰まっております。

電装品を全て外した所を撮影。

6年前の記事はこちら。買った時に付いてたナビの写真があります。

カローラスパシオ、オーディオ取り外しその1

そして、スパシオは引き取られていきました。車検も今日までのギリギリリミット。
車としてはもう価値がないけども、部品を欲しがる人がいるようです。
死ぬほどスパシオが好きな人の一部となってこれからも生き続けてくれたまえ。

そのままバスと電車を乗り継いで梅田へ。
新しい車を取りに行くまでは時間があるんで、楽器屋巡り。

GT-1000の現物初めて見たので試奏させてもらったり

DV Markというイタリアのアンプメーカーの「JAZZ」というアンプを試奏させてもらったり。
実物を見たかったフィルジョーンズのCUB-2はどこにも置いてませんでした。

地下鉄四つ橋線に乗ってカーショップまで。

終点の住之江公園駅はきっと電車で来たのは初めてじゃなかろうかと。
競艇場へはそれこそスパシオに楽器積んで演奏に来てた気が(笑)

車を受け取っていざ帰り道。
・・・・・・やっぱスパシオはヘタってたんだなあというぐらいの元気良さ。
ちょいとビビリながらも慎重に運転する。

ナビのフォントやデザインがもう笑えるぐらいに古すぎる。
これはもうわかっていた事なので、前もってすでにナビは入手しています。

と、新たな相棒はスパシオでトヨタの頑丈さとメンテナンスのしやすさを実感したので同じトヨタ。
子供らも大きくなりましたし、次は3列シート車にした方がいいやろねと。
本当は70系のノアかヴォクシーを狙ってたのですが、手違いで勝手に売られてしまったのは前に記事に書いた通り。

その帰り道になにげに立ち寄った所で見つけたのがこのヴォクシー初期型のZ煌II。
前期型なのでCVTではなくATなのですが、なかなか見かけないツインルーフが付いてたってのが子供らのお気に入りとなりまして。
こういうのはノリと勢いも必要なので「これにすっかー」と即契約。
正直もう探すのがしんどかったってのもありますがw

ワンオーナー車できれいだったし距離も80000キロ程度。
いじるには情報も部品もネットに溢れかえってる60系のノア/ヴォクシー。
また自分で色々といじって潰れるまで乗ろうかと思います。

で、家に着いた瞬間に分解されるヴォクシーさんなのでありました。

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