ハナモゲラボ / 試行錯誤の実験人生

日々、PCや各種デバイス、楽器等に翻弄されながら電脳の森をさまよう男の日常と様々な実験をさらりと記しております。

川遊び再び ― 焼き付けておきたい風景達

August 04 2017

夕方近くから、また昨日の川に行きたいとのご要望が出まして再度出撃。
今日はコケても大丈夫なように子供達は水着を着ていくことに。
これなら少々ムチャをしても泣かなくて済むしね(笑)

向こうに見える橋の下をゴールに設定して協力して進むチビ達。
こういうのを見ると本当に成長したんだなあ、と感慨深い。
付かず離れずの距離で付いていきながら、それぞれが生まれた時の事を思い返したり。

一生懸命な2人から離れて少し先回りしてももう泣いたりはしない。
大きくなってもこうやって協力しあえるようならばいいな、と思う。
叶わなかった事を子供に託す、というのは親としてはダメなのかもしれませんが。

無事に橋の下にたどり着いてゴール。
ここからまた同じ道程を下る、のはさすがにみんな面倒くさいみたい。
ところがふとその橋を見ると、道路にあがる階段を発見!
鼻歌交じりで元の場所に戻るべく平坦な道路を歩いていると、雨が落ちてきました。

車に乗り込んで、どうしても見たいと言いはるDVDをレンタルしに行く。
娘はキュウレンジャー、息子はキラキラ☆プリキュアアラモード・・・・
ん?なんかおかしいな。逆じゃねえのかと思いつつもこれが正解らしい。
で、おとんは長い間見損ねていたスター・ウォーズのエピ4のBlu-Rayを。
なんせ初めに見たのが日本初放映時の吹き替え版で、そればっか何度も見てたんですわね。
ルーク・スカイウォーカーが渡辺徹、レイア姫が大場久美子、
そしてハン・ソロはなんと松崎しげる!!
ハリソン・フォードが松崎しげるですぜ。あの黒いシゲル。
「おいルーク!」が「おいトミ子!!」にしか聞こえないんですよ本当に。
なぜルーク・スカイウォーカーを国広富之にしなかったんだろうか。

もちろん、この吹き替えは初回だけで後は色んな人がやるようになりましたけどもね。
そして、フィルム自体にも様々な修正・追加が施されてるらしいんですが、それをいつか見よう見ようと思いつつもずーっと見れずにいたわけで。

もうすぐ19時。沈みゆく太陽。
高圧線のあるここの風景にももうすっかり慣れてしまいました。
ここに来てもうすぐ8年。
この風景が生活圏にある日常とお別れする日も刻々と近づいています。

帰宅するとため息が出るような夕焼けの空がありました。
色々、こうして写真に残しておきたくなるのは何かしらの予感のせい、ですかねきっと。

夏、川面に跳ねる石 ― Skipping Stone

August 03 2017

梅雨が明けて夏らしい空になってきました。
入道雲、そして日射しと給水塔が落とす影もまさしくこれ、夏。

少し早起きして毎年の楽しみである「夏休み子ども電話科学相談」を聞きながらお仕事。
午前中にプールに行ってきた娘、そして保育園を早帰りした息子を連れてお出かけ。
まずはいつもの見山の郷でジェラートを。

夏、ここへ来ると食べる速度よりもジェラートが溶ける速度の方が早くて、手をベタベタにしてたもんですが最近ではあっという間に食べてしまうようになった。
しかし、いつも10種類ぐらいあるジェラートなのにお決まりの「紫芋とあずき」は変わんない。
確かに他は「龍王みそ」とか「梅ジャム」とか大人でもちょっと躊躇するラインナップだけどもw

いつもならここで川に石を投げて遊ぶのだけども、橋の上から石を投げるのは飽きたとか。
なので、ここから少し離れた旧道沿いの河原に出かける。
新名神高速道路、そして安威川ダムの建設ラッシュで旧道はすでに閉鎖されてしまい、行ける場所も少なくなってしまったけどこの河原はまだギリギリ遊びに行ける。
そういえば安威川ダムはいつ出来るんだろうか。
昭和42年に立案されたこの事業もなんとなく「やめれるにやめれない」という感覚のまま、ダラダラとここまで来ている気がする。

水に足をつけながら、そして岩に登りながら河原を上ったり下ったり。
案の定、コケに足を滑らせて右側面をハデに濡らす息子でありましたが、夏の日射しはあっという間に乾かしてくれます。

小さな冒険を終えての小休止。

河原に石、となるとやっぱり石を川に放り込むという遊びに行き着くのはいつの時代の子供も変わらんものなのか。

大人げない大人、の登場と言うべきかここで「水切り」遊びを披露。
初っぱなから7段を記録して、羨望の眼差しを受けるおっさん。
平べったい石の見本を探して、アンダースローを教えてみるのだけどやっぱりまだ石に勢いが付かないのは仕方ない。

水切りのギネス記録はなんと88段だそうで。
昨年の夏、日本記録保持者の岡坂有矢氏がギネスを塗り替える事に挑戦した動画がYoutubeにアップされてます。

ここで彼は91段を記録しているのですが、まだギネスブックには登録されていないとか。

帰り間際、ようやく娘は3段、息子も2段を記録してすっかりご満悦。
少しだけ川底を埋めた夏の日の一コマなのでした。

1日なので映画館に ― 「ハクソー・リッジ」を見て来ました

August 01 2017

前々から見なきゃと思ってたメル・ギブソン監督の「ハクソー・リッジ」。
しかし、近場の映画館では21:40からの1回しか上映されてなくてなかなか行けなかった。

一昨日の夜に見に行く時間があったんやけども、よく考えると1日は映画館が安い。
という事で近場のイオンシネマに行ってきたわけです。
さすがにこの時間になるとガラガラでした。

「ハクソー・リッジ」は第二次世界大戦中にアメリカ軍の衛生兵として従軍したデズモンド・トーマス・ドスが主人公の物語で、いわゆる「戦争映画」に分類される映画。

ただ映画全体を見て思ったのは、確かに凄惨な戦場描写などもありましたけども「1人の人間の生き方」が主眼になってまして、たまたまその人がいたのが戦場だった、という描き方でした。

やっぱり国民感情を考慮してなのか、予告編では沖縄戦が舞台というのは触れられてません。

ハクソー・リッジは沖縄の浦添市にあった「前田高地」にある崖の米軍側からの呼び名。
浦添市は映画の公開に合わせて、ちゃんと看板を作ったりサイトを公開しています。

ハクソー・リッジの公開によせて | 浦添市
http://www.city.urasoe.lg.jp/docs/2017050200104/

沖縄に行く時はいつも必ず戦跡を見て廻るのですが、この前田高地の戦いは知りませんでしたので次回は訪れてみようかと思います。

こういう戦争映画の場合、米国から見た日本の描き方がいつも気になるワタクシですがこの「ハクソー・リッジ」はきっちりと日本人エキストラを使っているようで違和感がなかったですね。
まあ、あの「パール・ハーバー」があまりにひどすぎたんですが・・・・

ただ、「パシフィック」を見てた時にも思ったんですが、こうして「敵」として描かれる気持ちってのは見てみないとわかりませんわね。
ナチス服着たドイツ兵がなぎ倒されても、どこか遠くのフィクションとして感情が処理出来るんですが日本兵がバタバタなぎ倒されていく時は「ひいじいちゃん達が・・・」ってやっぱり思ってしまう。
そう考えるとドイツの人達ってのは、こういう気持ちをずっと感じてきたんだろうなあ・・

「ハクソー・リッジ」前半は主人公デズモンドが兵士になるまでのお話。
宗教の解釈の問題で「銃を持たずに従軍」するまでの様々なお話が展開されます。
そして、後半はいきなり沖縄戦場面に。(実際のデズモンドはグアム、フィリピンと転戦している)

ここまで接近戦をエグく描写した戦争映画も珍しいな、と思いながらずっと見てました・・
ただ、映画のテーマからしてこの戦場場面ばかりがもてはやされるのはちょっと違う気がします。
大事なのはこのデズモンドが何を考え、どう行動したかという事ですから。

映画が終わって外に出たら日付が変わってました。
こんな時間にイオンにいるのも初めてだったんでとても新鮮でしたね(笑)

映画が始まる前に色々と予告編が流れましたけども、この夏は面白そうな映画がいっぱいありますね。
次はなにを見ようかなあ。

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