ハナモゲラボ / 試行錯誤の実験人生

日々、PCや各種デバイス、楽器等に翻弄されながら電脳の森をさまよう男の日常と様々な実験をさらりと記しております。

大晦日 ― 変わりゆく大きな世界、小さな世界

December 31 2018

仕事明けで眠ったのがお昼前、そして起きたのが午後3時。
前もって親戚からお年玉をもらってきた長男との「おもちゃ屋さんに連れて行く」という約束の為無理矢理起きる。

気温は5℃。ここ数日で急激に寒くなったから外に出るのは面倒くさい。

一ヶ月前から始まった外壁工事も今日は大晦日なのでお休みの様子。
足場が組まれた建物はちょっと登ってみたいな、という好奇心がわくのだけどもいいおっさんがそれをしてはならぬ。

長男はこの前サンタにもらった仮面ライダージオウのベルトのパーツ「ライドウォッチ」を買う気まんまん。
とりあえずはサブライダーの変身アイテムである「ゲイツライドウォッチ」が欲しいとの事。
一軒目のトイザらスになんと在庫がなくて途方に暮れましたが、ここでは「ビルド」と「エグゼイド」のライドウォッチをゲット。
やっぱりずっと見ていた「エグゼイド」と「ビルド」は思い入れが強いのかな。

とりあえずもう1件のショッピングモールに向かってみると

なんとかラス1でお目当ての「ゲイツライドウォッチ」を発見。
合計3つのライドウォッチを手にして、長男はとても喜んでいた様子でした。
そういえばこのライドウォッチ。一つにつきLR44が3個必要です。
以前、発注ミスでLR44を40個買ってしまっていたので、これは非常にラッキーでした(笑)

ボタン電池にまみれる日常の開始

世の中、なんやかんやとうまい事回ってるなあという事を少しだけ実感。

もうテレビやラジオ、そしてネットでも腐るほど聞く「平成最後の」というフレーズ。
そして2018年最後の日の太陽が沈んでいきます。
年号というのは自分が子供の頃にはそれが当たり前の事でしたが、大人になるにつれ西暦表記に触れる事が増えました。
実際、自分の子供が平成何年生まれ、っていうのを役所の書類とかに書く場合に「うっ・・・」と一瞬考えてしまったりします(笑)
西暦であればすっと口に出来るんですけどね。

平成は30年で終わる事になります。
思えば平成元年は1989年、ですか。自分はちょうど高校3年の冬でしたね。
もう就職先も決まっていたはずですし、その2月には初来日のローリング・ストーンズを東京ドームで見たのかな。
そこからすぐに新人研修という名の下に3月1日から働き始めて、そしてその12月に家を出ました。

思えば社会という海に漕ぎだしてから30年って事になるわけですね。
そっからまさに紆余曲折・試行錯誤の繰り返しであっという間の平成30年って気がします(笑)

グローバリズムという名の動きで始まったこの時代ですが、気がつけばアメリカ国民が「自国第一主義」という政策を掲げたトランプ大統領を選び出し、そして日本はIWC脱退という形で「対話する場所」から単独で離脱。
書物でしか知る事が出来ない過去の出来事となんだかリンクするような気がしてイヤな感じがします。
なんとなくですが、世界はきな臭い方向にどんどん向かっているのではないのか、と。

大きな世界の中で自分みたいなおっさんが何を出来るのかと、問われれば即答する事は難しい。

せめて自分の周辺の小さな世界の中だけでも、明確に何かを積み上げていきたいものです。
それがもしかしたら大きな何かになるのかも知れない、という希望と共に。

帰宅して年越し蕎麦を。
そして今年よく作った手羽先煮込み、そして白和えで2018年最後の晩ご飯を。
料理レシピもギターのレパートリーも振り返るとちょっとずつは積み上がってるようです(笑)

これを食べてのーんびりと紅白とか格闘技とかガキ使をリモコン片手に飛び回りながら年を越そうと思います。

平成という時代、そして2018年はよい年でした。
新たな年号で始まる時代、そしてまずは2019年、よろしくお願いいたします!

純白 ― ビートルズ「ホワイトアルバム」50周年記念盤をようやく聴く

December 30 2018

前日22時頃寝てしまい起きたら午前3時というもはやおじいちゃん並みの生活時間帯。
まあ、せっかくのお留守番休みでもあるしこのまま起きてもろもろのお仕事開始。

うむ。えらくシーンとしてるしなんか音楽でも、あ、まだ夜中だよね。
地域との調和を大事にする元福祉委員のギター弾きですからここはヘッドホンをして、と。

そういえば、届いてからまだ聞いてなかったなというCD「達」を取り出す。

そう。おっさん達しかきっと買わない「リイシュー」シリーズの総本山というべきこいつ。
もうね。ホワイトアルバムだけで家に4枚もあるんですよ、ええ。
(初回のCD化、2009年のリマスター、2009年のモノCD、そして今回のコイツ)
前の「サージェント・ペパー」から始まったこの50周年記念盤、ホワイトアルバムもこの11月に発売されました。
個人的に「マジカル・ミステリー・ツアー」が無視されたのは非常に残念なんですがあれは元々は2枚組EPだしなあ。

今回のこのボックスにも前回の「サージェント・ペパー」と同じく、新しいリミックスとたくさんの未発表テイクが収められてます。
前回の「サージェント・ペパー」は「モノラル盤準拠で現代風にステレオリミックス」という内容だったので、個人的にはあまり気に入らなかったんですが、さて今回のリミックス盤はどうでしょう。

ヘッドホンから流れる「バック・イン・ザ・USSR」からすでに各楽器の分離度に驚き。
「グラス・オニオン」とかも各楽器のリアル度は2009年のリマスターとは全然違ってかなりテンションあがりました。
「ブラック・バード」とか「ピッギーズ」のSEの挿入場所からして、今回はステレオ盤を準拠しての新たなリミックスのようで。

よくよく考えてみると、1968年の9月(このアルバムのセッションの途中)からアビイ・ロードスタジオに8トラックのレコーダーが配備されたのでしたね。
(「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」のセッションから8トラック)

なので、このホワイトアルバムのリミックスは曲によって音の分離度が全く違います。
それがわかるぐらいのリミックスがされてるってのが今回の眼目なのかもしれませんね。

さて、ユニバーサルさんはこのまま来年は「アビイ・ロード」そして再来年は「レット・イット・ビー」を出してくれるんでしょうかね。
それこそ「ゲット・バック・セッション」物とかくっさるほどテープありますし、幻のアルバム「ゲット・バック」なんぞも特典としてつけてくるのかも知れません。

・・・・・・きっと買うんだろうなあ・・・・(ノД`)

今日はまだ2018年のリミックスしか聴けてませんが、お正月は他の4枚に収められたアウトテイクをじっくり聴くことにします。

限界 ― Dropboxから警告が来てファイル整理に明け暮れた日

December 29 2018

自分以外の家族がいきなりレンタカーを借りて広島に帰省する、という事が決議された。
とはいえ、色々と仕事が残っているので一緒にいくわけにはいかない。
いつものように、大阪に一人残る事になりました。

こういう展開は我が家ではけっこう頻繁にあるので、あんまり大変じゃとはそんなに思わないのです。
まだ必要ファイルが届いてない仕事などを待ちながら、この1年走り抜けた我が相棒(パソコン)のファイル整理をじっくりと行う事にする。

というのも、先日から「Dropboxの容量もうすぐいっぱいやで(95%)。金払ってアップグレードせんかいな」という警告がずっと出ていたのである。
ユーザー紹介などの裏技を使いつつも11.6GBの容量を無料で使い続けてはいるのですが、一番のネックは「スマホで撮影した写真を自動でDropboxにアップロード」という設定。
この1年「いつかやろう」と未整理だったもんですから、10,000枚近くの写真がDropbox内に存在するハメに。

写真はいつもGoogleフォトに「西暦:月」というアルバムを作って整理している。
容量無制限(写真、動画のサイズによる)なので、別に整理せんでもタイムスタンプだけ見てバサバサ放り込んで行けばいいのだけど、中にはバースト撮影とかで同じ様な写真が30枚あったりするんですわね。
その中からのベストテイクを選んだり、メモ代わりに使った「醤油などのお買い物メモ」の写真とかを削除。
・・・・これを2018年の1月から順番にやっていくわけです。
ま、期せずして「2018年を振り返る」という事にもなるんですが(笑)

正月の様子から始まって、春の桜、太陽の塔、長女の誕生日、夏の海、地震の後のムチャクチャな部屋、台風の後の箕面の滝、秋桜が咲き誇る万博記念公園、長男の誕生日、クリスマスイルミネーションなどなど・・・
うーむ、新しい場所には全然連れて行ってやれてないな・・・・
ざっとこれを削除・分類するのに6時間以上は費やしました。

今年の一番のお気に入りの写真はこちら。8月の佐木島の虹。
この数時間後、Googleセンセイによってとんでもないルートを走らされたんですな・・・

正直 ― 最短距離を示すGoogle先生の真っ正直さに振り回される

さてと、Dropbox内には写真よりもWeb・音楽問わずな仕事ファイルが8割以上ある。
Dropboxの便利な所は「ネットにさえ繋がっていれば自動的にファイルを最新の状態にしてくれる」事。
特に家でデスクトップ、そして外出先でノートパソコンを使い分けてるとこれがとても便利。

Dropboxがなかった頃、2つの機器の間のファイル同期はメガソフトの「ACCUSYNC」というアプリを使っていました。
まずは各パソコンで作業を始める前に、2つのパソコンでこのアプリを立ち上げてまずはファイルとOutlookの同期をしてからという、今考えるとめっちゃ面倒くさい事が普通でしたな・・・

もちろん、ACCUSYNCは今ではもう販売停止になっております。そりゃそうよね。
https://www.megasoft.co.jp/accusync/

今ではOutlookは使わずに独自ドメイン+Googleシステムで、メールも連絡先もスケジュールもタスクリストも各端末で自動同期。
あらゆる自分の情報はGoogle様に預けて日々を生きております。
そりゃ家のパソコンが吹っ飛ぶか、Googleが吹っ飛ぶかどっちの確立が高いか冷静に考えたらわかりますし(笑)
未だに頑なに「クラウドは信用出来ない。情報抜かれたらどうするんだ」という方もごくまれに。
その方、iPhone思い切り使ってるんですけどね。
「アップルはウィルスの影響を受けないから」との事で。ふう。

仕事ファイルの方は今年どころかけっこう長い間整理してませんでした。
一つ一つのフォルダを開いて色々と思い出したり。
ずっとお世話になってる所、新しくお付き合いが始まった所、そして一度だけのお付き合いだった所。
そして、エライ金額踏み倒してどっかに飛んでった所(笑)
↑ここには物騒なお堅いファイルがたくさんw

もうこれは別に使う事なかろう、というファイルはポイポイと削除。
緊急性がなさそうな譜面マスターとかバンドの音源資料などはローカル保存へ。

結果として使用容量は50%以下まで整理完了。
最後にPC内のキャッシュやなんやを根こそぎクリーンアップして終了。

「キャパを超えるとどうしようも出来ない。だってキャパ超えてるやん」
という考え方に対して
「可能性は無限大!自分の殻を破ってホニャララ」的な物って相容れない気がします。
ああいうスピリチュアルな世界は「原因があってその結果がある事を問われる」業種はソリが合わんのでしょうね。
自分はああいう世界は全く興味も関心も、そして一切信じようとも思わんタイプです。

「おい、これちょっと表示おかしいしエラー出とるぞ」というクライアントからの問いかけに
「今日はきっと星の表情とか世界の気の流れがおかしいんですぅ♡」という答えをしてみたいものですが、それは絶対に許されませんわ(笑)

「限界にフタをする」というのと「現状の己の実力を客観視して把握する」のは意味合いが違う気がします。
自分としては可能性を追求する姿勢と現在の実力を両手でバランス良く保ちながら、原因追及・試行錯誤といきたいもんです。

あと5%でいっぱいになって使えなくなるぞ、という警告を出していたDropboxに
「具体的な数字で己の限界を把握出来るんやな、お前すごいな」というわけのわからん感情を抱きながらのファイル整理でございました。

ついでに冷蔵庫内の整理も

ついでに冷蔵庫内にたっくさんあったパセリも整理。
松の実とニンニク、クルミとオリーブオイルでペーストにしちまいました。

しばらくはパスタだけでなんとか出来そうです。
同じもん何度も食える指数、95%までは(笑)

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