ハナモゲラボ / 試行錯誤の実験人生

日々、PCや各種デバイス、楽器等に翻弄されながら電脳の森をさまよう男の日常と様々な実験をさらりと記しております。

選択 ― プロによる施工、もしくは工具、どちらを選ぶのか

July 26 2020

連休、週末の金土はスペース・ジオン(旧京都ケントス)で演奏でした。
今回久しぶりに赤い方のストラトを弦張り替えて使用。

こやつは過去にリアピックアップをシングルサイズハムバッカーに変更しています。

ストラトのリアピックアップをDuncan JBJrに交換してみた。

その時はあんまり気にならなかったんですが、やっぱりリアピックアップだけ出力が妙にデカい。
リアを基準に音色を作ると、フロント・センターの音がちょっと使いづらいなと。

単純にこれを解消するのであればリアピックアップの高さを下げて調節すりゃいいのだけども、シングルサイズハムバッカーって事もあり、ボディを5mm程度ザグらないといけないようで。

ちなみにボディのザグリは6000円ぐらいからでやってくれるそうな。
ピックガード下の見えない部分のこっちゃし、自分で彫刻刀などでモサモサしてもいいんですがね。

同じ6000円払うのであれば!
それこそもう電動ドリルを買ってしまった方がきっと自分の性格にもマッチしている。
本当はコーナンの「レンタル作業場」を借りるのが手っ取り早いんですが、コロナ禍でサービス自体が停止してますねん。

D.I.Y(Do it Yourself)精神は元パンクロッカーとしてもやっぱり大事やし、ここは電動ドリル購入かなと。
さすがにフレット打ち替えまではようしませんけども。

さて、どんな電動ドリルが評判いいのか調査だ。

お初 ― 日吉ダムにてBBQ。久しぶりに見るダムに男心踊った日

July 23 2020

娘のお友達のご家族に誘われて、日吉ダムに行ってきました。
最初、名前を聞いた時「どこにあんねん?」と思いましたが調べてみると、以前行った丹波自然運動公園のすぐ近く。

北上 ― 丹波自然運動公園へ遊びに行ってきました

家から1時間弱の所にそんな所があるんやなあ、と楽しみでした。

着いてみると道の駅と一緒になった「スプリングスひよし」という施設でした。
駐車場はタダですし、キャンプ施設や温泉・プールなどなど色々揃ってます。

BBQも手ぶらプランが用意されていて、しかもジビエコースも完備!これは嬉しい。
もちろんそちらを選びました。猪肉と鹿肉が入っててとてもおいしかったです。
大人1名3300円、子供1名1650円でなんも持って行かなくて良いのであればええんちゃいますやろか。

バーベキューの後は自分が子供3名引率しての温水プールへ。
ここには温水ジャグジーがあって、自分はほぼそこにいてましたが(笑)

さて、帰ろうかって時間にやっぱりダムを近くで見なきゃな、と散策開始。

温水プールに向かう際の橋から見た日吉ダム。
それなりに歩かないと近づけない距離。

正面から撮影した日吉ダム。
完成は1997年と比較的新しいダムみたいですな。
中学の修学旅行で黒部ダムに行きましたが、黒部ダムの高さは186mだそうで。
それに比べて日吉ダムは67mと半分以下の高さなんですが、久しぶりにダムを見た事もありかなり大きく感じました。

ダム、といえばよく仮面ライダーのロケ地で出てくるので、やはりそれを思い出す長男(笑)
残念ながら日吉ダムは仮面ライダーのロケ地になった事はないそうでw

16時頃にはここを出て帰宅しましたが、なんともいい遊び場を見つけました。
ちょっと涼しくなったぐらいにまた来たいですね。

帰ってからは色々とダムの事を興味深く調べたり。
小学校の時に習った「アスワン・ハイダム」って何で有名やったんやろ?とかそういうのを調べてると、世界で一番高さがあるダムが中国の錦屏一級ダム(305m。2012年完成)という事を知る。

そりゃ建築技術も進むやろうし、そんな高いダムも造れたりするんやろね。
貯水量ではアフリカのカリバダムが1位で、なんと琵琶湖の67倍の貯水量とか。

色々とスケールでかいダム。そりゃ男心をくすぐられるわけですよ。
こうなるとまた黒部ダムにも行きたくなったりしますわな(笑)

まずは「黒部の太陽」を見なきゃ。

孤独 ― どんな人にもその人なりの天国と地獄がある

July 22 2020

30歳の俳優さんが亡くなったらしい。今の所は自殺だという報道がされている。
正直、何に出てたかは全く知らんのだけれど、仕事は順調だったようだし評価も高い方だったそうで。

やっぱり30歳っていうのは若すぎるな、と思う。
まだまだこれからやないか、と49歳の自分から見てもそう嘆いてしまうのだけれども、ふと自分が30歳だった頃を思い返す。
2001年って事なので、すでにネットに駄文を書き散らしてたはず。
すでにそのサイトは閉鎖していて、今は自分のパソコン内に保管しているだけですが読み返して見ると、今と違って色々と不安定な所が垣間見えて、自分の事なのにとても興味深い。

色んな事に対して、怒ったり悲しんだりしてたんやなあ、とそのクソみたいな文章からは読み取れる。
これはもう明らかに今とは違った人間としか思えなかったりする文章もありました。
そこから19年という月日が流れてしまいましたが、きっと物の捉え方の角度ってもんが変わってしまったんでしょう。
それが良いか悪いかは自分では判断が出来ませんが。

「全てを持ってて仕事も順調だった。だからなぜ自分で死を選ぶのかわからない。」

というコメントやツイートも見かけましたが、自分はなんとなくその衝動を理解出来る気がします。

どんな立場にいようと、どんな状況であろうと、それが人から見てどれだけ羨ましい状況であろうと
その人にはその人なりの天国と地獄が存在していて、それはその人にとって大きな障害になり得るという事。
他人から見てそれがどれだけちっぽけでしょうもない事であろうと。

結局、その地獄を他人と共有出来るか否か、という部分で分かれ目になってしまうのかな、とぼんやり思いました。
どこ歩いても他人に気付かれてしまうぐらいの有名人であれば、そのプレッシャーも並大抵のもんではないでしょう。
今はSNSのおかげで、誰でも直接言葉が届くようになった、てのもありますから余計に。
そのSNSを逆活用って言い方はおかしいけども、泣き言言うて関心を買ったり、手首切ったりする人もいますがね。

人前でなんぞして評価を頂く、ってのを生業にしてると弱い所は見せれない、って気持ちもあるでしょうね。
最大50人弱ぐらいのお客さんの前で演奏して、昼間に気兼ねなくピンサロ入っても誰にも気付かれない、という非常にローカルレベルの自分でさえその想いは強く持ち続けております。
やっぱりね・・・・さすがにお客さんに見えるとこでフニャフニャ泣き言言うのはアカンと思います。
自ら進んで道化者の立場になったのであれば、そういう覚悟も必要でしょう。
そもそも泣き言を言うためにギターを手にしてステージに上がったわけではありませんしね。
誰かにそれを強制されたのならともかく。

若い頃は深夜、一人で車を走らせていると「ああ、このままアクセル緩めなければあのカーブでどうなんのかな」みたいな危ない思考がよぎる時がありました。
急に周りの風景の色が抜け落ちて、もう何もかもどうでもええわって思ってしまう感覚。
幸いそういう時にブレーキを踏み続けて今に至るわけですが、そのままアクセルを緩めなかったから今回みたいな事が起こってしまったんかなあ、と思いました。

毎日がハッピー続きで楽しくて仕方がない、という人はとても幸せですね。
今まで生きてきた49年間の楽しい事を思い出してみても、きっとトータルの再生時間は24時間にも満たないんじゃないだろうか。
次に訪れるその楽しい瞬間がたった3分間だったとしても、それに向かって必死にあがくのが自分のスタイルなのでしょう。
逆に言えば、その連鎖を自分で断ち切る勇気がない、とも言えますがね。

さて、明日は天国か地獄かどっちかな。

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