ハナモゲラボ / 試行錯誤の実験人生

日々、PCや各種デバイス、楽器等に翻弄されながら電脳の森をさまよう男の日常と様々な実験をさらりと記しております。

クリストファー・ノーラン監督の「ダンケルク」を見て来ました

September 15 2017

この間見に行った「ハクソー・リッジ」が始まる前に流れてた予告編で知ったこの「ダンケルク」。
大抵映画ってのはDVDになってから見る、とか数年経ってからとかのヌル目ファンではありますが、この映画は予告編見た時から「こりゃあ映画館で見ないと」と思ってました。

この映画は1940年5月の「ダンケルクの戦い」(wikipedia)を題材にした映画で、WW2ヲタの自分としてはとても楽しみでした。
この間の「ハクソー・リッジ」がもう目を覆いたくなるようなリアルな戦闘シーンがかなり長く続いたのですけども、この映画、全く血の描写がなかったぐらいのマイルドさ。
だけど別にそんなリアリティが戦争映画の全てではない、というのをこの映画は見せてくれたと思います。

基本的にセリフはほぼなくて昔の無声映画に近いぐらい(実際に参考にしたらしい)。
陸・海・空、それぞれの時間軸が入り乱れて進行していくのですがこれがまた手に汗握る。
戦争を題材にしたサスペンス映画、というのがぴったりの表現でした。
なので「手足が飛んだり流血はちょっと・・・」って人も全然問題なく観賞出来ます。

個人的にはスピットファイヤ(英軍戦闘機)とメッサーシュミットBf109(ドイツ軍戦闘機)のドッグファイトがとても手に汗握る描き方で思わず手が操縦桿を動かしてしまうほどw
後から知ったのですが、このスピットファイヤ、なんと現存する実機を飛ばして撮影したとか。
あと、海岸の兵士に向かって爆撃するユンカーズJu 87スツーカの「悪魔のサイレン」(急降下爆撃の際、風切り音がサイレンの様に聞こえる)がきっちり描かれてたのもグッド。
そりゃ無防備で海岸にいるときにあんなん聞こえてきたら恐ろしすぎるわ・・・

映画のラストでなかなかランディングギアが出ないスピットファイヤがようやく着陸する所なんぞ、「よっしゃ!」と小声で出てしまいました(笑)
そういう意味では「娯楽作品」として楽しめる近年では珍しい戦争映画ではないかと思います。

ただ、セリフが極端に少ない事もあってかある程度の予備知識がないとわけわからんかも。
なんせ主人公がなんて名前なのかも見てるだけでは一切わかりませんし(笑)

「ドイツがめっさ早く攻めてきたせいで、ドーバー海峡(フランスとイギリスの間の海峡。一番狭い所で34km)を渡って脱出するしかなくなっているが船が足りないし、船が来てもドイツに爆撃される」というバックボーンさえ叩き込んでおけば大丈夫かと。

実際にこの撤退作戦で脱出したのは331,226名の兵士で、ここで人的資産を確保出来た連合軍はこの4年後に「ノルマンディー上陸作戦(あの「プライベート・ライアン」の冒頭のオマハ・ビーチでの戦いはこの作戦を描いたもの)」で、逆にドーバー海峡を渡ってフランスに再上陸するわけです。

この映画、なんか特殊なフィルムで撮られてる様であちこちの映画館では画面サイズがちっさいまんま上映されてるとこが多いとか。
今回見に行った茨木イオンシネマではちゃんと拡大処置が取られてるみたい。

『ダンケルク』額縁上映の通常の映画館では映画の50%をも堪能できない
https://togetter.com/li/1149246

茨木イオンシネマのすぐ近所のEXPOCITYの109Cinemaではなんと日本で唯一制作者の意図通りに上映されてるとか・・・・
だからあんなにガラガラやったんかーい!!

<日本で唯一>『ダンケルク』IMAX®次世代レーザーについて
http://109cinemas.net/news/2983.html

画面サイズの比較。上下合わせて40%の違いがあるらしい。

これは・・・・もう1回見に行かなきゃダメかな・・(笑)

それにしてもイオンシネマって毎週月曜日、そしてイオンのお客様感謝デーの20,30日は全て1,100円均一になるんやね。
(20,30日はイオンカードを持っている人のみ)
これからはマメに見に行くようにしようかなと思っている次第です。

マルチエフェクトを内蔵したスイッチャー「MS-3」がBOSSから発売

September 14 2017

2年前にBOSSからES-8というスイッチャーが発売されましてそれを記事にしました。

NAMM冬でBOSSからまさかのスイッチャー「ES-8」発表される

その時になんとなく予感はしてたんですが、やはりBOSSはエフェクト内蔵のスイッチャーを発売しよりました。
すでに6月に発売されてて出回っているみたい。

最近はネットで取扱説明書が読めるので早速吟味してみました(笑)
あちこちにBOSSならではのアイデアが詰め込まれているなあ、という感想。
GTでもお馴染みの「カレントナンバー」機能も搭載しており、元々選ばれているパッチをさらに踏むと別のエフェクトの組み合わせを呼び出せるというのは色々使い勝手良さそうです。
(例:パッチ1に外部オーバードライブのみ / もう1度パッチ1を踏むとプラス外部ブースター+MS-3のディレイオン)

3系統の外部エフェクトをループに入れる事が出来て、そして相変わらずの外部ペダル増設機能。
エクスプレッションペダル×1、フットスイッチ×4、でアサイン機能で何でも割り当てれるのは相変わらずですw
ただしルーティングは1-3の接続順までは入れ替えれません。
内部エフェクトの挿入位置もこの1-3の固まりの前か後ろかを選べるのみですが、ここに割り当てるのは歪み系だけと割り切れば何の問題もないと思います。

バンクアップ/ダウンはフットスイッチの同時踏み。
慣れるまでこれに時間がかかりそうですが、どうせCTLにこのバンク操作も割りふれるはず。

で、その肝心な内部エフェクトはどれだけ収録されてるんだとマニュアルを読むと・・・・

なぜ歪みエフェクトまで収録されてるかな(笑)
恐らくこれGT-100からモデリングプリアンプだけを引っこ抜いただけで後は全てが入ってる感じ。
あ、さすがにループ機能は省かれてますけども。
これはちょっとした現場だとこのスイッチャー持って行くだけでいけるんちゃうやろか。。

たとえば、今までずっとマルチを使ってて
歪みだけはやっぱりアナログで処理したい。それかアンプのチャンネル切り替えたい。
って人にはうってつけの機材やと思います。
アンプによる相性はあるとは思いますが、CTL OUT機能のパラメータも内部で調節出来るので
アンプのチャンネル切り替えもこのMS-3でコントロール可能です。
もちろんチューナーも内蔵してるので現場ではなんの心配もいりやせんw

なんといっても「システムの小型化/軽量化」が可能かと。
ボリュームペダル使わんし歪みもコンパクト2個あれば充分、って人はかなり軽量化出来るやろね。

これはオレのトレードマークや、というぐらいの歪みコンパクトを手放せないが
やっぱり空間エフェクトの処理やコンプレッサーの位置の問題などにぶち当たった人がこれを買うと、きっと幸せになれるはずです(笑)

自分はもうコンパクトの歪みよりかはデジタルプリアンプで音を作ってまう方が楽なので、このMS-3は見送りますけどもなかなかギタリストのツボを付いた新製品やなあ、と思います。

MS-3の公式サイトはこちら。
https://www.boss.info/jp/products/ms-3/

サウンドハウスでの価格は現在41,500円(税別)です。
http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/237383/

BOØWYコピバン10度目のライブ ―「大人の文化祭 Vol.8」

September 10 2017

半年に一度のお祭り!「大人の文化祭 Vol.8」が無事に終了しました。
今回は3バンドでの開催で、我々のBOØWY、UD(ZIGGY)、そしてBBB’z(B’z)。

今回、BBB’zのベーシストになんと!!!明石昌夫さんが参加するという事に。
明石昌夫さんはB’zのデビューからアルバム「7th Blues」まで編曲に、そしてステージでのサポートを担当してらしたまさにレジェンドと言われる方で、青春時代に聞いてたあのベースサウンドを間近で体験する事に。

リハーサルからもうあの独特のリズムが。
8ビートのルート弾きをただやってるようでも1音1音の切り方とドライブ感がさすがのサウンドでした。。
まさに「時代の音」と言う説得力がありましたね。

ギタリストはいつもの井関アニキ(ブログはこちら)ともう一人、レスリー奥村さんが参加!
昔から名前とプレイは色んな音源・動画で見てましていつかプレイを見たいなと思ってましたが
なんと明石昌夫さんと誕生日、血液型も全く同じというご縁で今回の参加に!
指板を無尽に操るプレイに目がクギ漬けでありました。
そしてエフェクトがBOSS GT-100という事でエフェクトのお話もこの先めっちゃ出来そうで嬉しい限りです。

この「ズンズンズン・・・」です!!鳥肌立ちましたわ。

そしてUDも3度目の参加、と言う事でだんだん雰囲気に慣れてきてましてよい演奏をしてました。
といってもUDのライブ中には自分はステージ袖にいてて客席からは見れなかったのでした。

我々はBOØWYコピバンは「同期モノ」との演奏に初トライ。
今までは「イントロのみ」サンプラーで出したりした事がありましたが、今回は前半まるまるオケに合わせて演奏という事にトライでした。
BOØWYファンならおわかりだと思いますが、「Just a Hero」ツアーのみ本編ラストを飾った「Just a Hero」です。

このオケも自作。キーボードの耳コピなんぞ生まれて初めてですしDTMも初トライに近い状況。
いつかのブログでも書きましたが、やっぱり期日があると人間走れるモンですね(笑)

今回のセットリストはこちらでした。

  1. Down Town Shuffle
  2. ハイウェイに乗る前に
  3. Baby Action
    ————————
  4. Marionette
  5. Working Man
  6. B.Blue
    ————————
  7. Cloudy Heart
  8. 季節が君だけを変える
    ————————
  9. Justy
  10. Image Down
  11. No NewYork
  12. Just a Hero

    Encore

  13. Teenage Emotion
  14. London Game
  15. Blue Vacation
  16. Dreamin’

さすがにビート系の曲をこの数やるとしんどかったですが(笑)
それでも演奏してるとあっという間なんですわね。
しかも、高校の時に初めて全曲アルバムで弾けるようになったのがBOØWYですもの。
初心忘れないのが大事、というからにはその曲達を演奏出来るこういう機会が半年に1度あるってとても幸せなのではと思うのです。

今回のライブは来場者数、200名という過去最高を記録。
めちゃめちゃ楽しい夜になりました。
参加して頂いたミュージシャンの方々、遊びに来てくれた皆さん、そしてVoxホールのスタッフみーんなに感謝です!

次回は3月!次は同期モノの残りの「あの曲」にトライします。
もう正直今からセットリスト考えてたりしますんでw

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