ハナモゲラボ / 試行錯誤の実験人生

日々、PCや各種デバイス、楽器等に翻弄されながら電脳の森をさまよう男の日常と様々な実験をさらりと記しております。

一区切り ― 長女が保育園を卒園、そしてお泊まりナイト

March 18 2017

思えばもう7年にもなるんですなあ、人の親になってから。
本日、長女が保育園を卒園致しました。
紆余曲折、試行錯誤、支離滅裂、色んな四字熟語がアタマを飛び交いますが、それなりにここまで来れた事にちょっとだけ安堵した日でしたね(笑)

弟がいるお姉ちゃん、という事で本人はそれなりに「我慢する」という事が普通になっているようで、保育園の先生方にも「自分の気持ちを表に出すのが苦手」とよく言われてました。
が、卒園証書をもらう場面などでは我が子ながら「ああ、しっかりしてるなあ」と思いましたけどね。
ギャラリーがいると張り切る、というのは悪い意味で父親似のとこもあるのかも知れませんw

春からは小学生、か。
自分の記憶を辿ってみると、幼稚園の時の発表会や卒園式などおぼろげながらに覚えているので、彼女にとっても成長してから色んな場面が脳裏に浮かぶんやろね。
その思い出を良い物にするためにも、親として頑張らないといけませんな。

とりあえず。卒園おめでとう。
春からの新展開に不安と期待でいっぱいです。

「お泊まり」でわかる様々な違いに苦笑しっぱなし

卒園式後のノリ、というか中には進学と同時に遠くに行ってしまうお友達もいるようで
「じゃあ今日泊まりに来る?」「行く!」という話が急激に進行。
女子ノリというのはすでに6歳ぐらいから形成されているらしい・・・
いや、その時のまんまずっと保持し続けている、という事なのか。

というわけで我が子合わせて6歳女子4人、そして4歳男子というプチ大家族スペシャル。
そして間の悪い事に嫁さんは学童保育の説明会で晩飯時は不在。

とりあえずメシは手巻き寿司にしとけばなんとかなる、と思い
材料確保しながらもまずは風呂に放り込んでおく事にする。

次々に水揚げならぬ、湯揚げされてくる女児達。
「ねー、ドライヤーどこー?」「ど、ドライヤー?」
「うーん、いつも自分で乾かしてるのー」
・・・・・そんな事考えた事もなかったわwww
「ちゃんとブラシも持ってきたー!」「そ、そうなん」

「ねえねえ」
「うん?」
「ここのお家せまいねー」
「お、おう。コンパクト設計やねん(家計が)」

世帯主としてのプライドにガスガスと蹴り入れられてる気分になりながらの晩ご飯。
まあ、6歳女児4人相手にご飯食べさせるのって大変ですわ。
これが年齢プラス20~30ぐらいならね、新地で遊んでるオジサマなんですかね。

ご飯食べてすぐに
「手を洗うのはさっきんトコでよい?」
「え、あ。うん。」
「食べてすぐに洗わないとダメやもんー」
・・・・我が子をお泊まりに行かせた時、を考えると色々身の毛がよだつ1日ではありました。

まずはドライヤー、か。まあ別にいっかな(投

「LITTLE SCARFACE FESTA 2017」at BIGCATに行ってきました

March 16 2017

本日はBIGCATで行われた「LITTLE SCARFACE FESTA 2017」に行ってきました。
出演はThe Mods、そしてThe Coltsの今ではめっさ豪華な組み合わせ。

このブログには過去、MODSの森山氏の病気の事を書いた事があるので
それ関連の検索で訪れる人も多いのです。

The Mods、Vo森山氏の病気のためにツアーが全てキャンセルに

この記事に書いている南風椎氏も今では亡くなってしまい、時の流れを感じるのですが
なんせ過去、スカーフェイスレーベルのイベントでこの2つのバンドを見たのは
92年5月22日にアムホールで行われた「Scarface Nite 1992」以来となります。
なんと25年前!

今回、誘ってくれた友人達も当時のバンド仲間達で実際に会うのは15年ぶりぐらいという
なんとも言えないブランクだらけの1日ではありましたが、会場前で無事に合流出来て
お互いの無事と老けっぷり(笑)を確認しながら、近況報告などなど。

BIGCATは来るのも初めてでしたが、とてもいい広さのハコでした。

まずは最初はThe Colts。
思い返せば一番最後にCOLTSを単体で見たのは、
3rdアルバム「Cheapskates」のツアーでの大阪ミューズホール、だったはず。
このアルバムの発売が1996年。それ以降のアルバムは聴かないまま今日を迎えました。

しかしオープニングからの「Life is a Circus」「Yo! Quoso」「Hey! Dellinger」と
1stアルバム「Life is a Circus」からの3連発にテンションマックス。

そこからのまさかのMODSのカバー「ブルースに溢れて(5th「HANDS UP収録)」にはめちゃめちゃシビれました。
これは今回11年ぶりに発売になるCOLTSの新譜「BASTARD!」に収録されてるそうです。
「Down by Law」「銀行強盗」などの自分にはお馴染みの曲、そして知らない曲も含めて楽しめました。
45分、10曲ぐらいのセットだったかな。

そして、The Mods。
モッズを最後に見たのはいつか思い出せないのだけれども、ライヴで「Joy or Jail」を聴いた覚え(森ヤンが拡声器持ってガナッてた)があるので、もしかしたら1995年の「Kilburn Brats」ツアー(10/10サンケイホール)が最後だったのかも知れません。

あれから22年。
ドラムのメンバーチェンジやVo.森山氏の病気などの事もあり、正直見るのが怖い気持ちもありましたが、オープニングの「One More Try(1st「Fight or Flight」収録)」からの「Honey Hush(19th「CLOUD9」収録)」にそんな心配は吹っ飛びました。
圧倒的な存在感と立ち姿。「こんばんわ、The Modsです」のあのMC。
衰えてるどころか熟練した感じの力の抜けた発声などなど還暦越えて進化してる姿を見せつけられました。
メンバーの息子の様な年齢のドラム、シュウ君も表情が固い(そりゃ仕方ないか・・・)ながらも、よい意味でとても堅実なプレイだったと思います。
もっとはっちゃけた感じでもええんちゃうかなあ、とも思いましたけどもそれは余計なお世話か(笑)

あと、ギターの苣木氏が黒のレスポールカスタムではなく、335になってたのもびっくり。
途中からはレスポールに持ち替えてはりましたが、カスタムではなかったです。

「Young Guns(13th「叛 ~REBEL」収録)」にまさかの「Good Fellows(16th「Trust me Trust You」収録)」のバンドアレンジにもシビれましたが、ベース北里氏の「Do You Wanna Dance~Blitzkrieg Bop」のラモーンズ風味もよかったなあ(笑)

ラストではCOLTSのVo,Gt岩川氏、そして「ラッパ隊(森山氏命名)」を呼び込んでの
「I Want You Baby,Tonight(3rd「Look out」収録)」そして「Black Dice(5th「HANDS UP」収録)」でイベントは終了。
「みんなからの還暦祝いの贈り物」としてもらったという赤いジャケットを着た森山氏。
メンバーによってたかってシャツのエリを直されてた微笑ましい場面もありました(笑)

MCで森山氏が言ってた
「ウチもCOLTSもこの先、もし生き延びていたらまたこんなイベントやりたいです」
の言い回しにとても深いものを感じずにはいられませんでした。
メインストリームに出る事が難しいジャンル、そしてもちろんお金の問題や健康の問題が絡んでくる事も、この年になると痛いほどわかるし、そんな中で35年間もやり抜いて来た森山氏だからこその発言でした。

アンコール1曲目で歌われた「STAY CRAZY(33th「HAIL MARY」収録)」の
世界が笑っても俺達は曲げなかった」という歌詞は、昨日あそこに集まった人達には深く響いたんではないかと思います。

昔なら会場のあちこちで起こってた小競り合い(笑)も今回は全くなかったし
足を踏んだとしても「すいません!大丈夫ですか?」「いえいえ」というやりとりがあちこちで見られ、ああみんな大人になったんだなあと感じたり(笑)

ライブの後は、これまた友人がやってる居酒屋に移動して15年分の昔話を。
良いことも悪いことも含めて時の流れを感じずにはいられませんでしたが、またこうして集まれて、そして次の約束が出来るっていうのはとても幸せな事なんだな、と思いました。

とてもいい夜でした!

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