ハナモゲラボ / 試行錯誤の実験人生

日々、PCや各種デバイス、楽器等に翻弄されながら電脳の森をさまよう男の日常と様々な実験をさらりと記しております。

立ち位置ではなく座り位置 ― 譜面とアコギとJ-POPと

April 17 2018

J本日はアコギとエレキを持ってお出かけ。
2回目になる京都Bonds Rosaryへ。初回の様子はこちら。

お初 ― 京都Bonds Rosary(ボンズロザリー)に出演しました

今日は前回と違って2回ステージの内の1回がJ-POPだけのステージ。
演奏曲の半分以上はアコギやし、譜面も立てるしって事でシットスタイルを選択。

相変わらず友人から借りたエレアコを使い続けているわけですが、これは「育成」という名目です!w
単体で弾くと「うーん」って感じのEJ-200なのですが、アンサンブルの中ではとても心地よいのです。
ZOOM A3との相性もいいのかもですが個人的にはお気に入り。

それにしてもアレですね。もうちっと電源コード周りをキレイにしなさいよと。
お客さんにも見られる部分なんですから。

そういえば本日、久しぶりにA=441でチューニングを合わせましたな。
これはグランドピアノに合わせての事なんですが、あまりにひさびさなので設定画面を呼び出すのに少々戸惑ってしまいました。
ま、たとえ合わせたとしても自分の耳では全くわかんないんですけども(笑)

バンド編成でのライブでひさびさの譜面+座って演奏は色々新鮮でした。
最初はフィンガーピッキングで頑張るんですが、やはり音圧に負けて気がつけばピックを握ってる事が多かったです(笑)
こういう時はやっぱサムピック、もしくは爪を伸ばすのが良いのかも。
どちらかに音量を合わせるとモニターの音量も難しいからそれが課題になりそうですね。

2回目のステージは椅子も譜面代もどけて、いつもの暴れ牛スタイルで楽しく演奏しました。
お店は満席。大雨の中(いつもの事なのですが・・)遊びに来て頂きまして本当にありがとうございました。

次回の5/3もこのスタイルでBonds Rosaryに出演予定です。
そういえばこのユニット、運命の分かれ道である「3回目」のライブになりますな。

本日のセットリスト

1st Stage

  1. 春よこい (松任谷由実)
  2. 飾りじゃないのよ涙は (中森明菜)
  3. いくたびの櫻 (ふくい舞)
  4. レイニーブルー (徳永英明)
  5. I Love You (クリス・ハート)
  6. Everything (MISIA)
  7. LA・LA・LA LOVE SONG(久保田利伸&ナオミ・キャンベル)

2nd Stage

  1. 君の瞳に恋してる
  2. 恋はあせらず
  3. ルート66
  4. 君の友達(You’ve Got a Friend)
  5. ヴィーナス
  6. カモン・エヴリバディ
  7. アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア

Encore

  1. ブルー・スウェード・シューズ
  2. ホット・スタッフ

寒の戻り ― 日曜、午後、山間ドライブ

April 15 2018

暖かくなったな、と思いきや朝方は寒くなる事が多いここ数日。
長男が発熱して38度越え。
本人は至って元気なのですが、さすがにこの状態で出かけるわけにはいかない。
それに加えて土曜の夜から降り続く雨。
至って健康な長女にとっては家の中にずっといるのは退屈なようで。

自分自身はインドアの究極進化形みたいなもんなので、家から1週間出なくても割と平気なんですがそれを子供にも要求するのはちっと可哀想ですかね(笑)
ちょうど雨が上がったのは午後3時ごろ。
長女を連れて、久しぶりの見山の郷まで二人ドライブへ。

さすがは山の中、気温は11度。
半袖TシャツにGジャン羽織っただけではものすごく寒い。

なのにアイスクリームを食べる長女。女子ってのはこういう時でもアイスは関係あらへんのですな。
さすがに外で食べるのは寒いから車の中で、とは言うてましたが。
自分はアツアツのコーヒー。対照的な二人。

今までいろんな歌を急に歌い出しては自分を驚かせてくれてる長女ですが、ここ最近はスピッツの「空も飛べるはず」がお気に入り。

この曲は1994年リリース。自分は23歳かあ。
でもリアルタイムで聴いてたような記憶はないな・・・・ドラマ「白線流し」も見てなかったし。
阪神大震災が1995年って事はちょうどハコバンにいてた頃の曲みたいやね。

他にも長女がお気に入りなのは「青い車」。

これは自分は全然知らん(ベスト盤は持ってるがあまり聴いてなかった)かったんですが、確かにいい曲。

長女は「今度カラオケ行った時に歌って」と言うてましたが、父はここまでキーが高くないのよ(´・ω・`)

ほんの1時間ほどのドライブでしたが、長女は満足してたみたいです。
家に帰ってからは夕食作るのを手伝ってもらいました。
最近は味噌汁なら完璧に作れるようになったので、とても楽です。

雨ばっかりでしたが結果としてはよい週末になりました。
あとは長男がどこまで回復するか、やね。

月亭可朝師匠が永眠 ― 色んな想い出

April 11 2018

月亭可朝師匠(あえて師匠と書く)が80歳で永眠。
そのニュースに落語家・漫談家とあちこちが書いてる通り、かの米朝師匠の一番弟子だったという実績がありつつも、やっぱり世間は「嘆きのボイン」だったりするんだなあ、という印象を受けました。

「嘆きのボイン」のリリースは1969年。
自分が生まれる2年前の話なんですが、なんでこの曲を幼い頃から知ってたのかが思い出せない。
月亭可朝という存在をはっきり知ったのはきっと嘉門達夫氏のアルバム「天賦の才能(1992年)」かも知れません。

20歳ぐらいの時、嘉門達夫氏のアルバムを色々買ってた時期がありまして。
この「天賦の才能」の1曲目に「アカペラな夜」という曲が収録されてるんですが、その曲には色々な芸人さんの本物のネタが収録されていました。

なぜかこの曲を地元、淀川工業高校が合唱で完璧に再現している動画を発見(笑)

STARDUST REVUEの要さんも参加したアホな歌詞のアカペラコーラスに紛れて飛びだす、横山ホットブラザーズさんの「お~ま~え~は~あ~ほ~か~」のノコギリネタなど。
その中に月亭可朝師匠の「いやーほんまにね。こらほんまですわ。イヤホンマ」だけで笑いを取りまくる所があったんですね。

で、そのアルバムが出た前後ぐらいですかね。
深夜放送で嘉門達夫氏の番組がありまして、そこに月亭可朝師匠がゲストで出演。
その時に録画したVHSビデオからYoutubeにアップしたのがこれ。

この時に「出てきた男」を初めて聴いたんですが衝撃でした。
冒頭の映像にトラッキングノイズが出てるのはきっとあのフレーズをコピーしようと何度も巻き戻したせいかもしれません。
後で音声だけをカセットに録音して、それを使ってコピーしましたね(笑)

この番組では「嘆きのボイン」を嘉門達夫氏とショートバージョンでデュエットもしてましたが、そちらはあんまり面白くなかったんですわね。
それよりも、師匠が話す「飛行場の荷物リフトに乗って一周回ってきたら1万円くれるか?」みたいなエピソードや、会った人の誕生年を干支で覚えてるという驚異的な記憶力(たまに「あ~~知らん」となる人もいましたが)に、なんちゅうおもろいおっさんや、とものすごいインパクトがあったんですわね。

そしてこの「出てきた男」は自分の数少ない「持ちネタ」として身体に入りました。
イベントでの出し物で披露したり、まさかのバンドメンバーの結婚披露宴でも披露したりなど。

そして実はその後、可朝師匠に一度だけお会いしてるんです。
営業の演奏で新阪急ホテルに出向いた時に、たまたまロビーで見かけたんですがその時に自分のギターを持って「あの、僕大ファンなんです。嘆きのボインもコピーしてます。よかったらサインしてもらえないですか」と。

「ほうか。君、変わったやっちゃな・・」と半ば呆れた感じでしたが、
「今これしかないけどええか?」と師匠が出したのはホワイトボード用のマーカーペン
いや、自分もなんぞ書くもん持って行けよって話なんですがね。
「ほいおつかれさん。がんばりや」と書いてくれたサインは10分で消えました

この流れそのものが、ああ月亭可朝だなって感じさせてくれたのも事実(笑)
最近はストーカー事件での会見でのふざけっぷりにめっちゃバッシングされてましたけども、あの後結局関係がヨリが戻った、という事を週刊紙にしれっと話すのも、師匠らしいなあと。

https://www.news-postseven.com/archives/20110925_31608.html

色懺悔といえば、2008年に50代の女に繰り返し復縁を迫る電話をかけてストーカー規制法違反で大阪府警に逮捕された件。この事件の真相を話しますわ。

その女とは7年間付き合ってたんやけど、ワシにも女房がいて、相手にも亭主がいるW不倫というヤツや。ところがその女がワシとは違う男と不倫して外泊したと聞いて、怒鳴ってやった。反省した様子もないし、そのうち電話に出なくなったから何回もかけたら女が怖がって警察に逃げ込んだもんやから逮捕された。

ここからが後日談なんやけど、実は罰金を支払って警察を出た2日後、街でバッタリ女と会った。その足で一緒に飲みに行って、女の家に泊まり、その後も1年間付き合ったんや。刑事さんに「ヨリを戻しましたで。逮捕して後悔してるやろ」と挨拶に行ったら、苦笑いしてましたわ。

この人を食った感がやっぱりすごいなあと思ってしまうのですよね(笑)
きっと天国でも色んな事やってはるんでしょうなあ。

師匠のWikipediaは最近、色々と追加されてますがどれもめっちゃ面白いです。
前は「エイプリルフールに家が焼けたと言い続けてたらホンマに焼けた」とかも掲載されてたんですが、また続々とこれからも追加されていく事でしょう。

色々とお疲れ様でした。ゆっくりと休ん・・・・無理やろなあ。いやホンマ。

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