ハナモゲラボ / 試行錯誤の実験人生

日々、PCや各種デバイス、楽器等に翻弄されながら電脳の森をさまよう男の日常と様々な実験をさらりと記しております。

本棚 ― 14歳には若干シブ過ぎる内容のギター本

November 10 2017

よく巷で言われる「断捨離」ってのがどうも極端な気がして全く馴染めないのですな。
断って、捨てて、離れるねえ。
そんなもんをガッツリ実行出来てたら、30年以上もダラダラとギター弾いてないよね。
人生という物を最重要点に置いて、という視点で見ての話ですが。
ま、人間関係に至ってはすっぱり断ち切るのが一番良かったりもしますが、物は思考を持ちませんので。

また本棚がいっぱいになってきたので少し整理しつつ、並べ替えなどを。
そこでバサリと落ちた本がこれ。

高田康男さんという方が書いた「エレキ・ギター入門」という本。

発行は「音楽之友社」で第一刷は昭和55年。1980年か。
この本はちょうどエレキギターを買った14歳の頃(1985年)になんとなく手にした本である。
まずは確か「ヤング・ギター」とか買ったんだけども、当時はハードロック・メタル1色でそれがやりたかったわけじゃない自分にとってはすぐに飽きてしまいましたが故に別のアプローチを求めて買ったんでしょうきっと。

パラパラと読んでみると、文体にものすごく古さを感じますが教則本というよりは「考え方」の本であり、どちらかというとコラムの集まりで構成されている。
もう「サイドギター」と「リードギター」っていう項目の分け方からして古い(笑)
今はもうそんな言い方自体しないんではなかろうか。大事な事ではあるんやけども。

コラムの外に「ミニミニコーナー」として「ちょっと気になるギタリスト」として取り上げられてるのが

  1. フィル・アップチャーチ
  2. コーネル・デュプリー
  3. エリック・ゲイル
  4. ジョージ・ベンソン

という、今から考えてもあまりにシブすぎる人選。
当時のヤング・ギターってそれこそエディ・ヴァン・ヘイレンを筆頭にジェイク・E・リーやらジョージ・リンチにジェフ・ワトソン/ブラッド・ギルスなどなどがテンコ盛りだった気がしますが、この本には名前すら出てきません(笑)
というか1980年に第一刷出版なら仕方ないか。もう少し後の話ですもんねこれらの人達は。

「サイドギター」の項目で書かれている「オススメギタリスト」は以下。

  1. ジョン・レノン(これは納得。アンサンブルの引き算と勢いを同時にセンスでやってのけるのはジョンならでは)
  2. スティーブ・クロッパー
  3. デヴィッド・T・ウォーカー
  4. レイ・パーカーJr
  5. ドン・ウィルソン
  6. アル・マッケイ
  7. ジェイ・グレイドン
  8. ヒュー・マクラッケン

と、オイオイなんじゃこの人選、めっさシブいやんと大笑いしてしまいました。
これを読んでた当時の僕はきっとこの辺りは無視して読んでたんやろうなあ。

この方はきっとギターが大好きで、あらゆるジャンルのギターを聞いてはったんやろなあと久しぶりに読んでみて感じました。
特に「ギターに対しての取り組み方」は今でも普通に通用すると思います。
結局「何かに向かって努力する」っていうのは時代が変わっても近道なんぞないってこってすわきっと(笑)

もちろんネットなどまだない1980年。
今、この高田康男さんって方は何してるのかなあと検索してみると見事に本の著者としての情報しか出てきませんでした。
もうギタリストとしての活動はしてはれへんのかもですね。
そして、見つけてしまうこのレビュー。

37年の間にさまざまな事が起こったんでしょうね。
時代はあっという間に変わっていくし、それぞれの立ち位置もめまぐるしく変わっていきます。
そんな中でどう生きるかというのはしっかりと己と向き合う必要があるからこそ、人は断捨離などという物に縋るのかな。

読み終わって再度この本は本棚に戻しました。
自分にとってはまだまだ必要な内容なので。

鍋 ― 市販スープ「ミツカンとんこつしょうゆ鍋つゆ」を試す

November 09 2017

この冬からトライしているシリーズも今回で3度目。
前回のチャレンジはこちら。

鍋 ― 市販スープ「ミツカン濃厚鶏白湯鍋つゆ」を試す

今回もやはり同一ブランドでよかろう、と買ってきたのがこちらの鍋つゆ。

おお。背景をぼかすとなんとなくそれっぽい。
ちなみにこれはXperia XPのカメラアプリについてる「背景ぼかし」を使って撮影したもの。
ついてるとはいえ、追加ダウンロードしなけりゃなりませんがね。

とんこつしょうゆ鍋。
書いてみるとますます一体なんやねん、という思いが強まる一品ですわね。
少なくともラーメンな味であろうという事がめっさ予想出来るわけですが。

今回は小学1年の娘が全行程にチャレンジ。
なんせ鍋をスープに入れて、あとは材料を切るだけですから今回は材料だけ並べてあとはまかせてみました。
キャベツ、にんじん、しめじ、豆腐、豚バラ肉のスライス。
出来上がった物はこちら。

ネギのみじんぎりだけ手伝いましたが、これで完成。

食べてみると・・・・・・

めっさ横綱。これはもう横綱

名古屋から大阪にかけての人であればきっと誰もが知ってる「ラーメン横綱」そのものの味。
さすがはとんこつしょうゆ味。
例の如く、材料から出る水分を見越して鍋のスープはかなり濃いめの塩味です。
今回はそのままじゃ少し辛い気がしたので、カップ1ほどの水を足しました。

これはもうシメはラーメン以外は考えられないのでおとなしくラーメン追加。
鍋物、というジャンルで言うとちょいとこれは「キワモノ」的な味に思えました。
ラーメンで締めるための好みで言うと前回の「濃厚鶏白湯鍋つゆ」の方が好きかなあ。
鍋物に純な「和風」を求めるのであれば、最初の「アゴだし鍋つゆ」が良いと思います。

さて全10種類のうち、3種類まで試しましたがあと7種、この冬の間に完走出来ますかね(笑)

子供にごはんを作ってもらって気付いた事

今回、小学1年の娘が全行程を作ったのですが食べる時にもうすぐ5歳の長男が
「えー、このキャベツきらいー」と発言しよったわけです。
すると「あかんよ!ちゃんと嫌いなものでも食べないと」なんて事を発言。
いつもなら無条件に自分も嫌い、と右にならえしてるのが作る側に回るとやっぱり残されるのは腹が立つみたいなんですなあ。

そういう意味でも食事作りに参加させる、というのは良い事なんやなと思いました。
この市販鍋スープはなんせ材料切って放り込むだけなので味付けもなんもいりません。
後ろから見守ってあげるだけで小学生でも全然大丈夫なので、食育の教材としてのご利用も可能ですぜ(笑)

テーマとかプラグインのPHP対応状況をチェック出来る「PHP Compatibility Checker」

November 07 2017

WordPressも今やPHPの推奨環境が7.0以上になりました。
レンタルサーバも最近は管理パネルからVer7以上に簡単に変えれるようになっていますが、勢い余ってサーバのバージョンをアップすると、画面真っ白・表示されないなどのトラブル多発。

さて。ここで「なぜエラーが出るのか」をじっくり整理する。

WordPress本体はVer7以上をオススメしている。
という事は本体以外のファクターが動作を妨げている、という判断に簡単にいきつきますわね。

WordPressを動かす物は本体、そして「テーマ」「プラグイン」。
この後から追加されるこの2つが対応していなければエラーを吐くって事ですわね。
かといって、一つ一つの中身をチェックしていくのは非常に手間。
それなら前もって何が悪いのかがわかれば色々と対策も練れるという物。

それをクリック一つでチェックしてくれるのがこの「PHP Compatibility Checker」というプラグイン。
Wordpressの「プラグイン」→「新規追加」から簡単にインストール出来ます。

インストールしてプラグインを有効化した後は管理画面の「ツール」→「PHP Compatibility」に移動すると下記の画面が。

PHP Versionを「PHP7.0」にチェックして下記の「Plugin / Theme Status」はどちらでも。
上は「現在アクティブになってるプラグインとテーマのみ検索」。
下は「現在インストールフォルダに存在するプラグインとテーマ」をすべて検索するという設定です。

検索すると以下の表示になります。
いくつかのサイトで試しましたが検索結果が出ないサーバやWordpressもありましたね。
なんでなのかは原因は不明です。

と、こんな感じでプラグインの中でPHP7.0に合致しない部分がリストアップされます。
なので、問題のあるプラグインやテーマのみをオフにしてサーバ側でPHPのバージョンをアップするという切り分けが出来る様になります。

そして、どうしてもそのエラーが出ているプラグインやテーマを使いたければ自力で書き換えるなり、本家の配布元のフォーラムなどから情報を引っ張ってくればよいです。

プラグインの中にはWordpressの自動アップデート(いわゆる公式のダウンロードサイト)から撤退して、Githubにて開発を続けている開発者さんもいたりしますので、注意が必要ですわね。
Wordpress側が色々とウルサいので撤退してやったぜ!っていうのをどこかのプラグイン作者さんがボヤいてはりましたw

やっぱり更新が止まってるテーマやプラグインはPHPのVer7以上ではエラーが出る物が多かったです。
なので、このPHPのバージョンアップを機会に中身の色々を見直すタイミングって事なのかもしれませんね。

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